ゆたんぽを終わり、夜は散歩

今朝は5:00過ぎに起床した。

週末の金土日と酒を飲んで平日抜いての生活リズムだとクリアな朝がやや少なくなってしまう実感がある。

週二にするか量をへらすかもう一つ工夫が必要だ。

昨日から暖かくなったので久しぶりに湯たんぽ抜きで寝た。寒さは感じず、もうしまい込んでもよさそうだ。

夜には久しぶりに家内と近所を散歩したし朝起きても寒さが弱く春がきたことを実感した。

昼にとったさかきの写真のように結実したりあちこちで春である。

散歩しながら、老後はどこに住もうかなどを話した。

海のある風景がいいねという漠然とした結論が一つ出る。

昨日床に就くタイミングで義兄のお父さんが亡くなられたと一報入る。

昨年末のお母さんの香典返しの引き換えで頼んだそうめんが届いて間もなくの立て続けである。

私ももし奥さんに先立たれたら気落ちしてあっというまなのだろう。

私も9年後には前期高齢者、19年後には後期高齢者である。

人生をうまく仕上げていこう。

今度の土曜日は久しぶりに大学の友人とオンライン飲み会である。

色々と話が出来ることを楽しみにしている。

今日から3月である。

今月も楽しく有意義に過ごそう!

湯たんぽ

今日、会社から帰ると下の娘が卒業記念の制作に使うと言って犬や猫やピアノなどの画像を欲しがっていた。

【将来、こんな生活を送っていたい】という画像を切り貼りしながら作るそうだ。

ネットで探してダウンロードしてきた画像をSDカードに保存した。

プリンターがないので21時過ぎに近所のスーパーに行き印刷してきた。

親ばかではあるがやってあげてよかった。

立春を過ぎてこれから春めいてくるがよい4月を迎えることが出来るといいな。

写真は湯たんぽ。

家族全員ひとつずつマイ湯たんぽをもっている。

一晩たっても温かいままで大したものだなと思う。

湯たんぽ一つあれば夜は暖房要らずになる。

夏には蚊帳・冬には湯たんぽ、却ってローテクが気持ちよかったりする。

今日もぬくぬくと寝よう。

小寒に達磨ストーブ。小学校はコークスだった。

今日まで小寒で、言葉の通りに寒さが厳しくなってきている。

日差しは長くなり始めているし、これから一番の寒さがくるが2週間もすると春に向かう。

寒い部屋を暖めてくれるのは灯油の達磨ストーブ。

居間にでんと構えている。

決して断熱性の高くない家では沢山の暖房を併用している。

風呂場にはオイルヒーター、寝室にはエアコンと湯たんぽを供えている。

私が小学校低学年の頃、教室のストーブはコークスだった。

公害問題が騒がれて途中で姿を消した。

当時は今とは逆に、学研などで氷河期が来るという特集もあり、気温も低かった。

木造の断熱性の低い家で各部屋に暖房を持つわけでもなく、朝は冷たい水で顔を洗っていた。

皆、霜焼けにかかっていた。

最近は霜柱を踏んでいない。

毎日の通勤は自宅最寄りの駅まで家内に車で送ってもらうのだが、今朝はバッテリーがあがっていた。

後を任せて駅まで25分ほどかけて歩く。

冬の寒さの中を歩いていると気分がシャキッとする。

霜柱があったらザクザクっと踏みたいと思って探しながら歩いたけれど見当たらなかった。

小寒の終わりでもこうなのだから、やはり温暖化なのだろう。