男は黙ってサッポロビール

毎日毎晩、大いに酒を飲んでいた。

5月にブログを始めたきっかけが休肝日を作るために持て余した夜の時間の手慰みであると以前、記した。

5月依頼、週末を除いて禁酒は継続していて休肝日は5月以降、総日数の過半を超えている。

休肝日を多くとり、体調が良好になるとお酒の好みも変わる。

休肝日を作る前は、金銭的な事情もあって、第三のビールの350ml缶を6本ほど飲んでからアルコール度数の高い酒を少し嗜むのが日課だった。

身体が速やかな酔いを欲していることもあってか高い酒精と少ないうま味で舌を指す感じの味を美味しく感じていた。

休肝日を多くとるようになって、せっかくだからビールを飲もうと思った。

キリンラガー、アサヒスーパードライ、サントリーモルツなどを眺めながら、ふと【男は黙ってサッポロビール】というフレーズが頭をよぎって黒ラベルを購入した。

やはり本物はうまいなぁとしみじみ思った。

これからも第二第三でなく、ビールのお世話になっていこうと思った。

(閑話休題)

今日の写真はポストに朝刊を取りに行きがてら撮影した庭のアサガオである。

夏の花だが10月上旬になってもまだ花を咲かせていて、非常にけなげだがやや花の勢いが落ちてきた。

今日は二十四節気の寒露で朝晩の冷え込みがきつくなってくる時期である。

体感も冷え込みを感じ始めているので残った蕾を開ききったら今年の花は終わりになるのであろう。