明日は福岡移住支援セミナー

家に帰るとウエビナーのリマインドメールが入っていた。

明日は【TURNS】という雑誌の主催する『バリカタ!フクオカ!』というZOOMウエビナーが開催される。

福岡へのIターン、Uターンを勧める6回目のウエビナーである。

お題は、「福岡で働く、転職編」である。

第5回までは住居編で県内の移住誘致を行っている市町村といった自治体が各々の暮らしやすさをアピールする会だった。

【TURNS】は、地域や地方移住に関心のある人と地域をつなぐというコンセプトの雑誌で、今回のようなイベントをたびたび計画しているようだ。

老後住まいたい地域の本命の一つとして福岡を考えているので6回連続の参加となる。

福岡には何回か出張し食べ物が安くておいしいところだし人柄がよいという印象がある。

福岡の友人に聞くと宗像あたりが土地も安くて地盤も安定していいなどと誘ってくれる。

妻と私の親族の分布など色々な要因を考えて、神奈川か福岡の二択になりつつあるので、セミナーの聴講は大真面目である。

地方移住というのは何歳までなら歓迎されるのだろうか?

そこいらの感触もつかむつもりでのセミナー参加となる。

毎日いろいろと忙しく考えている。

今日の空は晩秋の青空!

福岡移住支援の景品にあたった!

people on seashore
Photo by Huy Phan on Pexels.com

定年まであと4年、嘱託としての再雇用を受け入れたとしてもあと9年である。

子どもの成長をみつめながらも、老後を考え始めている。

具体的なアクションの一つとして、退職後にどこに住まうか考えている。

以前にも書いたが、家内と私それぞれの実家や子どものことなどを考えて、福岡と神奈川を有力候補にしている。

福岡と神奈川については、自治体が主催する移住支援セミナーを受講している。

ZOOMによるウエビナーが盛んになって、却って遠隔の会合に参加する機会が増えた。

ありがたいことである。

セミナーへの参加者へは、移住候補先の特産品を抽選でプレゼントするような企画があり、福岡のセミナーで、すでにフグの缶詰の当選実績があった。

セミナーは、月一の全六回コースで開かれており、毎回、特産品の応募が入る。

毎回応募しているわけだが、本日、あらためて、にんにくの味噌漬けにも当選したとの連絡がはいった。

手厚い移住支援を受ける年齢を超えていることなど、最近は世間からの扱いで、歳をとったことに気づき、愕然とすることも多いが、落ち着きなくひっきりなしに、新しいことにチャレンジしようとしていると、今日のようなちょっとした幸運に巡り合えるものだ。

少しでも新しいことをやっていこう。

週末起業も何を仕込むか思案中である。

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死ぬまでにやりたい10のこと(森林インストラクター)

今日で5月も終わり。

梅雨とは思えない快晴で、駅から会社までの5分程度の歩きの間にも汗ばむ暑さ。

太陽光を浴びると、やや二日酔いの身体にもキックが入る。

始業1時間前に会社について、森林インストラクターの過去問をやる。

令和2年の問題が終わり、今日から令和元年の問題に入る。

この年の問題は、外来哺乳類、虫や鳥の生態に関する問題など出題されていた。

一番すきなところ。そうは言っても、鳥の名前などはわからないので、しっかりと覚えていく。

仕事でも試験でも、一つ終わると同時に、人に語ってきかせることのできる人がいる。

みな学んでいる時点から、アウトプットを意識した目標設定を行っているのだろう。

60点以上で合格の試験で60点取るだけでは使い物にならない。

少なくとも、実際に活動する森林については100点の知識にしなければならない。

また人を楽しませる話術なども必要になってくるだろう。

多趣味であり、趣味の数だけ玄人はだしの人がいる。

どこまでの高みに自分を持ち上げるか、常に意識しながらやっているのだろう。

俺も目標を高いところに置くようマインドセットしていこう。

就寝前に、TURNS主催の福岡移住セミナーアンケートに回答した。

アンケート特典で福岡移住読本をゲット!

送付されてくるのを楽しみに待とう。