コロナ罹患者の急増に伴い、三重県へも緊急事態宣言が発令された。 適用の期間は、令和3年の8月27日(金)~9月12日(日)までである。 県の宣言を受けて、私の勤務する会社も、電車通勤から社用車を利用した車通勤に、変更になる。 当面は、9月1日~9月末日までの措置となる。 10月以降は、様子見といったところか。 今までも、飲み会などを自粛してきたが、トレーニングジムの利用など、公共交通機関を利用した通勤より、リスクの少ないと判断できることについては、利用してきた。 通勤方法の変更に合わせた、私生活の自粛レベルの見直しが必要になりそうだ。 娘のチアの発表会も中止が決まった。 この壱年は、アントレの関係で、大阪や奈良に行ったくらいで、ほとんど県外にも出なかった。 友人の死をきっかけとして始めた、節酒と、節酒で持て余した時間を使うためのブログなど、良い生活習慣を構築するきっかけになり、それはそれでよかったが、自由が制約されているようなストレスも少し感じる。 一日も早い収束を祈りながら、コロナ後の活動を計画していく。 県立図書館も9月12日まで休館とのことで、まずは、借り受け中の本を大事に読みなおす。
まん延防止対象地域が拡大する中、養老先生にあいたい
2021年8月5日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本に「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めたと発表があった。
まん延防止対象は、北海道、石川、京都、兵庫、福岡と合わせて、13道府県となった。
緊急事態宣言は、沖縄県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府の6府県である。
「まん延防止等重点措置地域」でもない、普通の他県への移動であっても、家族や職場の眼が気になる中、愛知県が「まん防」の対象になってしまい、頭を抱える。
ただ、友人の死をきっかけに、後悔のない人生を送る決意を込めて、死ぬまでにやりたい10の事テーマに掲げて、ブログを開始した以上、生の養老先生に会うという目的を達成させるための努力は惜しまないようにしたい。
例えば、愛知を避けて、三重~岐阜~長野というルートで、たどり着く方法はないかなど模索したい。
先生もいいお年だし、ここをチャレンジするか否かは、これからの俺の人生にも大きく影響してきそうな気がしている。
この件を不要不急であきらめてしまうと、いろんなことをあきらめてしまいそうな気がする。
それにしても、ワクチンパスポートの考え方が一般化すると、ワクチンを売っていないことが行動の制約の大きな原因になりそうで、ワクチンの予約をした。
ファイザーを9月8日、29日で打つ。
これをやっておかないと、森林インストラクターの試験にも響いてくる。
出来ることは全てやっておこう!