福岡移住支援の景品にあたった!

people on seashore
Photo by Huy Phan on Pexels.com

定年まであと4年、嘱託としての再雇用を受け入れたとしてもあと9年である。

子どもの成長をみつめながらも、老後を考え始めている。

具体的なアクションの一つとして、退職後にどこに住まうか考えている。

以前にも書いたが、家内と私それぞれの実家や子どものことなどを考えて、福岡と神奈川を有力候補にしている。

福岡と神奈川については、自治体が主催する移住支援セミナーを受講している。

ZOOMによるウエビナーが盛んになって、却って遠隔の会合に参加する機会が増えた。

ありがたいことである。

セミナーへの参加者へは、移住候補先の特産品を抽選でプレゼントするような企画があり、福岡のセミナーで、すでにフグの缶詰の当選実績があった。

セミナーは、月一の全六回コースで開かれており、毎回、特産品の応募が入る。

毎回応募しているわけだが、本日、あらためて、にんにくの味噌漬けにも当選したとの連絡がはいった。

手厚い移住支援を受ける年齢を超えていることなど、最近は世間からの扱いで、歳をとったことに気づき、愕然とすることも多いが、落ち着きなくひっきりなしに、新しいことにチャレンジしようとしていると、今日のようなちょっとした幸運に巡り合えるものだ。

少しでも新しいことをやっていこう。

週末起業も何を仕込むか思案中である。

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 心のやすらぎへ
にほんブログ村

55歳、老後を考え始める年齢になってきた!

woman using vr goggles outdoors
Photo by Bradley Hook on Pexels.com

現在、55歳。

役職定年が見えてきて、多くの人が老後を考え始める年齢である。

私も例にもれず、老後を意識した活動が活発になっている。

老後を意識した活動の中で、年金生活に入るまでの生活の糧をどのように得るかという問題がある。

現在は、企業に対し、希望者に対する65歳までの雇用が義務付けられているが、定年後嘱託としての再雇用となるため、年収で300万円~400万円といったところか。

たいして負荷のない仕事の年収としては、決して悪くないが、必然的に65歳まで、三重県に住まうことになる。

老後は、福岡や神奈川で田舎暮らしを楽しみたいという希望があるのだが、65歳からだと、やりたいことをやるには、やや遅いという気持ちもある。

神奈川でも三浦半島までいくと、三重県津市と地価もそうかわらず、住居費は大差ないと考えてよさそうである。

そうなると神奈川で生活し、年金をもらうまで繋げるためには、いかに、今までのキャリアを新天地で、価値に変えるかといったことがポイントになってくる。

食品の開発、品質保証、顧客対応、海外法人の立ち上げと運営などが、今までの職歴になってくるが、このキャリアに、何を掛け算すれば、世の中に価値を認めてもらい、多少の対価をいただける自分になれるだろうか?

森林インストラクターやブログ、コーチングといった、これから自分が趣味的にやりたいと思っていることと、今までの経歴を掛け合わせることで、何か、世間のニーズに合致する着地がないか思案中である。

老後の過ごし方を考える

man in blue long sleeve sweater using cellphone
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

今日は、コロナの予防注射で特別休暇である。

子ども達は学校、家内は、バイトで不在だった。

老後に、毎日が日曜日になったときに、どんな生活になるのかシミュレーションしてみた。

午前6:30に起床し、朝食と新聞を読んだところで8時。

水槽の水換えや財布のメンテナンス、入浴をしてから、眼科に行き、緑内障の診察を受ける。

昼前に戻り、洗い物がてらで昼食を作って食べると、13時頃になる。

15時からワクチン注射を受けに行くことになる。

時間の使い方のイメージとしては、午前に3~4時間、書き物・読み物に時間を使って、ノルマをこなし、午後は、家庭菜園も含めた家事、雑用にあてるというのが、いい過ごし方であろうというのがイメージ出来た。

後は、午前中をハイパフォーマンスで過ごす為の、節酒と良質な睡眠の獲得が重要になってくることがわかる。

酒を週三から週二にした上で、ストレッチをやったり、昼寝を組み込んで、朝の元気をどのように獲得するかを考えていく。

今日の読み物・書き物は、受験できるか不明ではあるが、森林インストラクターの試験勉強とブログにあてる。