休日の自己啓発は8時間

flat lay photography of unfold book beside macbook
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今日は、会社休日で、昼からアクトスに筋肉トレーニングに行ってきた。

先週は、アクトスがお盆休みで、土日・祝日パスの私は通えなかったので2週間ぶりである。

この間、平日の時間の使い方をアップしたので、筋肉トレーニング付きの場合の休日について書く。

まずは、8時に起床し、平日よりのんびりと朝食を摂りながら、新聞を読む。

新聞に加えて、【海皇紀】を読む。

久しぶりに見たが、ファンのお母さんは、相変わらず、いい味を出している(ここで1時間)。

9時半から歯医者さんで歯石を取ってもらう(ルーチンの何かで1時間)。

戻ってから、そばをすすり、12時からアクトス。

アクトスから戻ると14時30分(筋トレは2時間半)。

筋トレは、2時間半で読んで、加えて、風呂・睡眠・食事などのルーチンを除いていくと、何かに使える時間が約10時間といったところか。

ブログ、散髪等、毎週発生するなにがしかを引いて行って、8時間を森林インストラクターなどの自己啓発系にあてることにしよう。

そうすれば、平日5時間、休日8時間を割り充てられる感情になる。

筋トレをしながら思索、生まれた以上は、一生懸命生きる、一生懸命生きて、最後に、あー充実してたと思えば勝ちである。

また一つ見えてきた。

一日の時間の使い方を図ってみた!一日は短いと気づいた!

brown owl perched on brown tree branch
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目的を果たすべく、時間を有効に使って、一日を過ごすために、まずは、何にどれだけ時間を使っているか計測してみた。

平日は、6時に起床して、7時まで、新聞を読みながらの、朝食・歯磨き・トイレ・着替え等で、あわただしく出勤準備に使う。

7時から8時までが家を出てから会社でパソコンにスイッチをいれるまでを含めた通勤時間になる。

6時から8時までの自己啓発時間は、電車の待ち時間、乗車時間で、30分といったところか。

歩きながら、毎日のノルマの滑舌体操も済ませてしまう。

舌を出したり、あまり格好のよいものではないが、マスクをしているのでさりげなくできる。

コロナの意外な効用である。

12時から13時までの昼休憩をはさんだ、8時間の勤務で、18時までが会社に拘束される時間となる。

コロナ禍で食事も一人で摂っており、食べながら学びながらで、こちらも30分程度の自己啓発時間の確保となる。

18時~19時が、帰りの通勤時間になる。

ここは、車での送迎の無い日は、駅から家までの歩きの間に、ブログの文章をどうするかなどに、思考をめぐらす時間になる。

車での送迎有無など、日によって、若干のバラツキはあるが、平均すると、20時に食事が終わっていると考えて間違いない。

そこから風呂に入って、23時に就寝するとして、帰宅後、自己啓発に使える時間は、2時間30分となる。

平日の自己啓発時間を合計すると、酒抜きで3.5時間といったところである。

こうやって見積もると、平日に飲酒して、何事かをなしとげようなどというのは無謀にもほどがあるという結果であった。

平日の禁酒と合わせて、週末5時間以上、自己啓発を行い、週24時間以上を確保する。

今の仕事と親和性が高く、業務時間中の自己啓発に組み込めるものは、これも組み込んでいこう。

週24時間の中で、何をするか何が出来るか、しっかりとした見積が必要になってくる。

密度の濃い時間にしていかなければならない。

そして、昨日よりも今日、学習効果がでるように賢くなり続けよう!