年賀はがきのくじにあたった

昨日に引き続いて長女は入学試験である。

送り出した後、のんびり朝食を食べていて、ふと年賀状の当選番号を調べていなかったことを思い出した。

調べてみると4枚ほど三等にあたっていた。

三十枚に一枚の割合で当選するので、確率よりも少しついているといったところだ。

何十年と当選確認を行っていなかったが、きっと毎年こんな感じであたっていたのであろう。

こういった些細なことをきちんとやることで、幸福な気分になれるのだから来年以降もちゃんとやろう。

帰りに家内がバイト先から誕生日祝いで貰った外食券を使って食事して帰る。

美味しかった。

もともとは昼から図書館で【山本周五郎の「モミの木は残った」】の読書会を予約していたが、コロナの影響で企画が中止になったためにできた自由時間を有意義に使った。

読書会は大学の先生の手ほどきを受けながら名著を読むという企画である。

最近、本の読み方の本を読みながら、本を読むにも技術がいるということを思い知らされたので予約してみたのだが例によってコロナで中止になってしまった。

そろそろ日常に戻りたいものだ。

夜は長女の希望で久しぶりにピザーラを取る。