今日は4連休明けで、電話やメール、郵送など、色々と仕事が立て込んだ。
日課のように電話をくれる人もいれば、社会復帰の練習に人と話したいといった様子の人まで、様々であった。
ここで赤裸々にはかけないが、将来、小説を書き起こす為のキャラクターとして、ストックしておこう。
忙しい中、昼休みにニフティのメールをチェックすると、『打たれ強さ』に関するコメントが来ていた。
親切な内容にはなってきているが、次の段階で「類書との差別化」を考えていこうとのアドバイスを貰う。
世の中の売れている本には、たいてい似たような内容の本が先に出ているからとのこと。
Amazonの書籍のリンクを送付してもらい調べると、打たれ強いでも何冊も出ている。
「後から出すならば、より魅力的な本でなければならない」、このハードルをいかに超えていくか。
差別化の手段として、「説得力」を高めていくことを勧められた。
個人的な体験が主で、「本当に打たれ強くなれる、読者の再現性」という点でも、疑問である。
「これは、確かに打たれ強くなれそうだ」と思わせる、説得力を高める為の手段が次のステップとなる。
具体的なアクションとして、打たれ強さの本を一冊と「レジリエンス」というキーワードをの本を一冊、Amazonで発注した。
新鮮な切り口を考案できるかどうかが全てということだ。
類書に目を通しつつ、もう一歩踏み込んで、「今の海外でのレジリエンスの研究はどうなっているのか」といったあたりまでリサーチして、時代性、新奇性が加えることが必要である。
【新鮮な切り口】を見つけることが出来るかという目線で、もう一勝負打つ。