緊急事態宣言の発令を受けて、勤務している会社のコロナ対策として、社有車を貸与した通勤が9月1日から、三度、はじまる。 以前の車通勤中の自己啓発は、英語だったが、今回は、喋り方の向上に的を絞り、オーディオブックを聞いて、復誦することを考えている。 早速、アマゾンで、オーディオブックを申し込んだ。 1ヵ月間の無料期間中に、サービスの是非を評価する。 昨日、堀江貴文の多動力を聞く。 業種の壁を越えて、興味あるジャンルに身を投じる働き方が求められるという点には共感できるが、無駄な人との無駄時間を切り捨てるという部分には、少し、腰が引ける。 限られた時間を有意義に活用していこうとした時に、人との付き合い方は、いつでも問題になってくる。 いろんな碩学の話が、オーディオブックになっているので、そこらへんの考え方も整理していく。 8月28日(土)に、会社の同僚の義母が亡くなり、水曜日まで慶弔休暇になった。 月曜日は、土日にたまった分を含めて、普段の5倍くらいの業務量になる。 仕事をせっせとさばきながら、こんなことを考えていた。 ピッチをあげていけ! |
趣味も金の稼げるレベルになりたいと思う!
リクルートの人が、次のようなことを言っていた、10,000時間やれば、一流にはなれる。
10,000時間というのは、約5年間かかる時間である。
一流というのは、100人に一人のレベルと言っていいそうだ。
5年ごとに、テーマを変えて、100人に一人と言える能力を獲得し、掛け算していくと、二つで、一万人に一人、三つで、100万人に一人となる。
そこまでいくと日本で100人しかいない能力になる。
もう一つ掛け算すると、一人になる。
そこにニーズがあれば、とんでもない希少性があることになる。
俺の手持ちは、食品の開発×品質保証、加えて、お客様相談室といったところか。
森林インストラクター、プロコーチ、自然素材の製造者、ブログ、執筆などを足し合わせていけば、俺のような人は、ほとんどいないといえるようになる。
あとは、そこに値が付くかどうか、趣味に使う時間も含めて、やることを絞り、一つ一つを一流と言えるところまで時間を投入しよう。
その掛け算の希少性に、価値を感じられるのであれば、楽しく老後を送ることができるのであろう!
石、貝殻などの天然物を、高い品質で、加工し、ブログなどで情報発信しながら、森林インストラクター、プロコーチなどの活動で、権威付けしていく感じで、やっていったらどうか?
コロナ禍、三重も緊急事態宣言が出ちゃいました!
コロナ罹患者の急増に伴い、三重県へも緊急事態宣言が発令された。 適用の期間は、令和3年の8月27日(金)~9月12日(日)までである。 県の宣言を受けて、私の勤務する会社も、電車通勤から社用車を利用した車通勤に、変更になる。 当面は、9月1日~9月末日までの措置となる。 10月以降は、様子見といったところか。 今までも、飲み会などを自粛してきたが、トレーニングジムの利用など、公共交通機関を利用した通勤より、リスクの少ないと判断できることについては、利用してきた。 通勤方法の変更に合わせた、私生活の自粛レベルの見直しが必要になりそうだ。 娘のチアの発表会も中止が決まった。 この壱年は、アントレの関係で、大阪や奈良に行ったくらいで、ほとんど県外にも出なかった。 友人の死をきっかけとして始めた、節酒と、節酒で持て余した時間を使うためのブログなど、良い生活習慣を構築するきっかけになり、それはそれでよかったが、自由が制約されているようなストレスも少し感じる。 一日も早い収束を祈りながら、コロナ後の活動を計画していく。 県立図書館も9月12日まで休館とのことで、まずは、借り受け中の本を大事に読みなおす。
裸で、雪の上を走ると、血だらけになる!
ライトレ本日のお題は、【北海道、激痛の、ラノベ】である。 私は、北海道で学生時代を過ごした。大学1年の11月のある日、目が覚めて窓の外を見ると一面の雪景色だった。 さすが北海道と思いながら、初めての冬を過ごした。 この冬は、例年に比べても雪の多い年で、家の門前から車道までの歩道を通れるようにするために、わきによけるように、歩道に積むあげた雪を上り下りしながら、通学したものだった。 ある年の冬、大学のゼミの仲間で、支笏湖の丸駒温泉に旅行にいった。 皆でさんざん酒盛りした後に、露天風呂にいくと、酔っぱらった勢いで、温泉を取り囲んで積もった雪を裸のまま、どれくらいの遠くまで、ざくざくと踏み抜きながら、走って戻れるかという馬鹿な遊びが始まった。 シャーベット状になった雪を、膝まで雪に埋もれながら、全裸で踏み抜いていくと、雪で肌が切れ、いちごのかき氷のような、風景が広がった。 その時は、酔っていたが、翌朝、激痛で目が覚めたのも、今となっては良い思い出である。 30年以上まえの話だが、この年になり、ラノベの書き方などの書籍を読んでいる今、ライトレのお題を見て、ラノベのネタになりそうな出来事として、はっきりと思い出した。 |
甘いものの嫌いな子供だった!
昼休みのネットサーフィンで、ひろゆきが考える、【伸びる人の特徴】という記事を読む。
これから伸びる人は、現在に不安を持ち、【漠然とした不安をとりあえず何かやっておくという行動に変えている人】であると彼は書く。
スキルの種類は、楽器を覚えるでも、小説を書くでも、何でもよくて、【とりあえず何かをやってみる】のが良いという。
この一年、森林インストラクターを目指したり、ブログを始めたりして、起業塾に入ったり、出版を目指したり、ひろゆき目線で【伸びる人】になったのは嬉しかった。
小説を書くのでも良いということで、今日のブログのネタは、ライトレで、ショートショートのお題を拾うことにする。
今日のお題は、【憎しみ、かりんとう、大人】である。
甘みの強すぎる食べ物の嫌いな子供だった。
かりんとうは、小麦粉を砂糖などと煉り合せた後、揚げた上に黒砂糖で作った蜜を絡めるという作り方で、サツマイモに慣れた舌には甘すぎて、胸が焼けた。
犬のうんちに似た外見と合わせて、お茶請けに出るのが嫌だった。
それでもかりんとうに憎しみを持つことはない。
辞書で憎しみと引くと、誰かや何かをひどく嫌っている状況と出てくる。
味の好き嫌いくらいでは、「好き」と感じる対象に危害が加えられたとまでは思わないのである。
大人になって、成熟し、家族など執着する対象が出来ると、対象への危害以外は、嫌いな食べ物というのが、憎むには物足りないことであるとつくづく思う。
ブログのキーワードを探してみた。自分のブログが見られそうにないことを実感した!
ブログのネタを探そうと思って、【ブログ×ネタ】で検索した。
せっかく書くなら、見てもらうことを意識して、検索されやすいネタを選ぼうと書いてあった。
しごくごもっともである。
検索される記事とは、【ユーザーの悩みを解決する記事である】と、これまたごもっともである。
面白おかしいことも大事だが、悩みの方が、人は、よりせっぱつまって探しそうだから。
悩みのネタ探しは、ブログの検索ランキングから、探すのが近道とのことで、私が、ブログに書いてきたテーマをいくつか検索ランキングに放り込んでみる。
無料の検索数予測ツールである、aramakijyakeを使用する。
・森林インストラクター1,040件
・レジリエンス39,600件
・打たれ強さ168件
・非常事態宣言59,200件
・大谷翔平800,000件
・メンタルタフネス704件
・カスタマーサービス5,280件
ビジネス。メンタルなどで攻めていかないと、全然検索されていそうもないことが判明した。
続いて、上のキーワードを細分化するために、ラッコキーワードなる無料のキーワード調査ツールに単語を放り込んでみる。
レジリエンスは、災害も含めて検索されてる感じである。
森林インストラクターは、年収、過去問など仕事になるか?試験対策?といった課題解決系である。
コーチングは、×受ける、×やり方など、興味あるので調べてる系のキーワードが浮かぶ。
今の私のままだと、見られないことを改めて理解しつつ、使えそうなサイトであることを認識した。
いろいろと試してみる!
雨の中、二十四節気の処暑を迎えた
今日は、二十四節気の処暑である。 旧くからの日本の暦は、太陰太陽暦で、太陽と月の動きを気にしたものと思っていたが、太陽の動きに着目した二十四節気(にじゅうしせっき)七十二候(しちじゅうにこう)もある。 二十四節気七十二候に関する知識は、ほとんどない。歳時記など、四季折々を表す、日本人の常識を知らずに、日々生きているものだと、あらためて思う。 こういったことも少しずつ覚えていきたい。 二十四節気は、一年を立春、春分などの季節にわけ、さらにそれぞれの季節を6つにわけたものである。 処暑は立秋の次で、暑さが峠を越えて後退し始めるところである。 ここ2週間ほど雨が続き、夏野菜が高騰(きゅうり一本78円!)するなど、異常気象の中、初夏の頃を除き、暑さのこない夏であった。 異常気象である。 8月の天気は、ここ2週間ほど雨が続く。高校野球も甲子園で過去最多の6度目の雨天順延となっている。 コロナの感染症によるしょせん勝利後の大会辞退など、何かとイレギュラーな状態が続く。 三重も緊急事態宣言の対象地域になり、とこわか国体がどうなるかも三重県知事が中止の方向で調整を進めるとのことである。 森林インストラクターの資格試験にも影響が出そうである。 どんどん何が不要不急か問われてくる。 困ったものだ。 どうしたものだか考えてみよう。
楽観的にいきていくのが良い!命短し、働け俺!
午前中は、森林インストラクターの講習会を受講する。
講義をうけながら、過去問を解く。
何とかなりそうな気がしてきた。
あと一か月、ねじを巻いていく。
午後からは、週末起業実践会のウエビナーに参加する。
今後、相談にのってもらう場として、週末起業ビズを、うまく活用できればと思う。
営業とマーケティング、貝殻、木工、コンサルタント、出版、コーチング、やけどしない程度に、無節操にありとあらゆることを追いかけて、自分の人生を自分でつかみ取っていければよいのではないかと思う。
本質的に大切なのは、死ぬときに、【わが人生に悔いなし】と叫べるよう、不本意な人生にならないよう、すごすことであろう。
最後まで、何等かの仕事をしながら、世の中にかかわっていくこと、
その為のツールとして、コーチングを足すことなどに取り組んでいく。週末起業できないか考えて、アクションを開始してから、ちょうど一年になる。
この一年間で、すくなくともわかったことは、空き時間を活用して、あれこれやってるとあっというまに時間がたつこと、人生は、短いことである。
命短し、恋せよ乙女!ならぬ、命短し働け俺!でいこう。
休日の自己啓発は8時間
今日は、会社休日で、昼からアクトスに筋肉トレーニングに行ってきた。
先週は、アクトスがお盆休みで、土日・祝日パスの私は通えなかったので2週間ぶりである。
この間、平日の時間の使い方をアップしたので、筋肉トレーニング付きの場合の休日について書く。
まずは、8時に起床し、平日よりのんびりと朝食を摂りながら、新聞を読む。
新聞に加えて、【海皇紀】を読む。
久しぶりに見たが、ファンのお母さんは、相変わらず、いい味を出している(ここで1時間)。
9時半から歯医者さんで歯石を取ってもらう(ルーチンの何かで1時間)。
戻ってから、そばをすすり、12時からアクトス。
アクトスから戻ると14時30分(筋トレは2時間半)。
筋トレは、2時間半で読んで、加えて、風呂・睡眠・食事などのルーチンを除いていくと、何かに使える時間が約10時間といったところか。
ブログ、散髪等、毎週発生するなにがしかを引いて行って、8時間を森林インストラクターなどの自己啓発系にあてることにしよう。
そうすれば、平日5時間、休日8時間を割り充てられる感情になる。
筋トレをしながら思索、生まれた以上は、一生懸命生きる、一生懸命生きて、最後に、あー充実してたと思えば勝ちである。
また一つ見えてきた。
一日の時間の使い方を図ってみた!一日は短いと気づいた!
目的を果たすべく、時間を有効に使って、一日を過ごすために、まずは、何にどれだけ時間を使っているか計測してみた。
平日は、6時に起床して、7時まで、新聞を読みながらの、朝食・歯磨き・トイレ・着替え等で、あわただしく出勤準備に使う。
7時から8時までが家を出てから会社でパソコンにスイッチをいれるまでを含めた通勤時間になる。
6時から8時までの自己啓発時間は、電車の待ち時間、乗車時間で、30分といったところか。
歩きながら、毎日のノルマの滑舌体操も済ませてしまう。
舌を出したり、あまり格好のよいものではないが、マスクをしているのでさりげなくできる。
コロナの意外な効用である。
12時から13時までの昼休憩をはさんだ、8時間の勤務で、18時までが会社に拘束される時間となる。
コロナ禍で食事も一人で摂っており、食べながら学びながらで、こちらも30分程度の自己啓発時間の確保となる。
18時~19時が、帰りの通勤時間になる。
ここは、車での送迎の無い日は、駅から家までの歩きの間に、ブログの文章をどうするかなどに、思考をめぐらす時間になる。
車での送迎有無など、日によって、若干のバラツキはあるが、平均すると、20時に食事が終わっていると考えて間違いない。
そこから風呂に入って、23時に就寝するとして、帰宅後、自己啓発に使える時間は、2時間30分となる。
平日の自己啓発時間を合計すると、酒抜きで3.5時間といったところである。
こうやって見積もると、平日に飲酒して、何事かをなしとげようなどというのは無謀にもほどがあるという結果であった。
平日の禁酒と合わせて、週末5時間以上、自己啓発を行い、週24時間以上を確保する。
今の仕事と親和性が高く、業務時間中の自己啓発に組み込めるものは、これも組み込んでいこう。
週24時間の中で、何をするか何が出来るか、しっかりとした見積が必要になってくる。
密度の濃い時間にしていかなければならない。
そして、昨日よりも今日、学習効果がでるように賢くなり続けよう!