山の名前は、悠々の森

家のきゅうりが、そろそろ収穫できそうになってきた。

会社では、中途社員に品質保証部の業務研修を実施する。

朝始業前、昼休み等の休み時間には、森林インストラクターをばりばりやりたいところではあるが囲碁クエストをする。

久しぶりだが、無事1級の点に戻す。

早く初段を取ってしまって、囲碁は一休みにしよう。

昼ご飯は、豚キムチで美味しかった。

奥さん、毎日、ありがとう。

昼飯を食べながら、山の名前を考える。

養うという字を使いたいと思って、爽やかなどいろいろな字を合わせる。

養爽の森、寛養の森など諸々考える。

養はつかないが悠々の森がピンときた。これに決めよう!

早く、看板を建てたい。

山を買ったら森林組合に入りたいと思って少し調べる。

ネットでは、わからないので、やはり森の話を進めてしまえば、色々なことが一気に進んでいくに違いない。

奥さんが、めだか用の水草とソイルを購入。元気なめだかが育ちますように!

【打たれ強い】をテーマに投稿した原稿へのコメントが出てこない。

明日、テレワークの合間にメールを投げかけてみることにする。

どうなるか楽しみ。

一日一新ときめると、一つの案件だけだと、待ち時間が発生するので、ワードプレス、森林インストラクターなど、結果的にいろんなことを同時並行的に走らせることになる。

森がまず進んでくれると一気にまとまりが出てくると思う。

まずはそこから!!

今日は一粒万倍日×天赦日(バジルの種をまいてみた)

このところ、奥さんが習慣貯蓄【腸活】に燃え始めて、発酵食品が食卓に上る頻度があがった。

納豆、ヨーグルト、キムチなどの出来合い品だけでなく、ぬか床でぬか漬けをつけたりもしていて、なかなか美味である。

味噌も、子供の習い事で一緒のお母さんに誘われて、大豆を蒸して味噌を仕込んだ。

こちらは、あと1年くらい待ってからのお楽しみになりそうだ。

今日は、乾燥麹、塩、水で、塩麹を仕込んでいた。出来上がりを楽しみに待つ。

このまま家庭菜園の野菜で漬物をつくったり、大豆も自分の畑で調達して、味噌だけでなく醤油も仕込んだりと、一歩一歩進めていきたいものである。

今日、6月15日は、天赦日に一粒万倍日が重なるラッキーデイらしい。

一粒万倍日とは、籾一粒が万倍の籾を持った稲穂になる日ということで大きく発展させたいことを始めるのに良い日とのこと。

山の実りを増やしていくぞという決意を込めて、家庭菜園の成果物の写真をブログにアップしてみよう。

今年は、スナップエンドウ、紫蘇、馬鈴薯等を収穫し、トマトや枝豆、キュウリの収穫をまっているところである。

本日のブログの写真は新じゃがから。じゃがバターやタラモサラダなど料理の写真もとるようにしよう。

どんどん記録してどんどんアップしていこう。夜、バジルの種も播いてみたみた!

ラオ教授の幸福論

ラオ教授の「幸福論」を読んで思ったことは、幸福論は繰り返し繰り返し言い回しを変えながら唱えられる。本書も同様。幸せになる秘訣は古典にあるということ。古典を読もう!

・自分の心を安定させる方法は、人の立場になって人の幸運を喜ぶこと。人にいやなことをされたら、好意によるものへの誤解ではないかとうたがう→性善説(孟子)

・もし1億円あったら、もし絶世の美女を手に入れることができたら、もしで自分を縛り、一生懸命不幸を手に入れている、貧困国の子供の笑顔を見ろ→足るを知る

・仕事は結果ではなく、プロセスにフォーカスすること。人事を尽くして天命を待つ

・ネガティブを否定しない、悪いことも味方を変えるといいこととして見えてくる→人間万事塞翁が馬

ポジティブ、ネガティブにわけない、悪いことも味方を変えるといいこととして見えてくる。→禍福はあざなえる縄のごとし

ネガティブを否定しなければ、無理なポジティブ思考は必要ない。悪いことラベルを使わずに、中立的な表現で!→ネガポジでなく、だるまのような復元力。七転び八起き!

人生を一歩引いてながめる、ゲームとして楽しみ、役者として観察する。→人生は劇場(シェークスピア)

仕事は結果じゃなくてプロセスで見よう。前向きな言葉を吐き続ければ、夢は実現する→言霊(ただし自分で信じられないことを吐き続けてもだめ。心から自分で信じられる言葉を発する事)

腹式呼吸で気を整えながら、いつも笑顔で、ドラマの傍観者のように自分を見つめる。

腹は立てずに横にして、心は丸く気は長く!(達磨大師)

古典を読んで悟ろうぜ!

森林インストラクターの受験申込をしたよ

今日は、朝10時から森林インストラクターの支援講座を受講した。

今日の内容は森林科目から、樹種、森林の動物、森林の法令を学ぶ。

講師の先輩インストラクターは、造園業経験者、IT関連、県庁だった。

山を購入するときに、相談に乗ってもらえそうなキャリアの持ち主たちで、この縁は最大限生かせればと思う。

森林インストラクターの支援講座では、農業塾の塾生と一緒になった。

世間の狭さを感じるが、自然を求める人は自然と同じところに集まっていくと思えば不思議でもないか。

受講しながら感じたのは、若い頃とは勉強のやり方が少し変わってきていること。

試験を通るための勉強というよりは、試験に合格した後に森林インストラクターとしてアウトプットすることを意識して学んでいる。

人生二毛作時代に、森林インストラクター関連で、専門家といえるように頑張る。

17時に森林インストラクター支援講座が終了した後、森林インストラクター試験の申込を行う。

写真は縦5×4cmのサイズ。

最近撮った身分証明で要求される写真のサイズが目的ごとに異なる。

これらも解決していきたい不便だよね。

写真は、転職用の履歴書に使用するものとちがい、リラックスした感じで撮ってみたら、とてもよかった。

写真映りの良い自分の顔に55歳でやっと気づいた。

Tシャツから下着がのぞいている写真になったことはご愛敬。

今日、昔の会社で中国に赴任していた時代にお世話になった先輩から日本への本帰国の連絡があった。

長い間、お疲れ様でした。

このところ、中国が少し不穏な気配があるし、いいタイミングでの帰国であろう。

気分転換の時間には、手作りストーブの本を読む。

全部、繋げていけ。

そろそろ頑張るだろう!

肩の力を抜きながら、のんびりやってるとどんなかんじなのかな?

打たれ強い精神は打たれ強い肉体に宿る、まずは身体を整えるところからはじめよう

か!

    ・ 毎日のくらしの中で健康に投資するための時間を確保する

    ・ 朝日をあびて散歩する

    ・ パタカラ体操

    ・ 職場で3分間ストレッチ

    ・ 休肝日のすすめ

    ・ 週1、筋トレ(もしくは軽い運動)

    ・ ぬるま湯でゆったり

    ・ 寝たまま10分間ヨガ

    ・ 身体を整える時間を毎日のルーティーンとして確保する

きっちりきっちりやってこう。

テーマを抱えた、一日一新ブログは意外と大変(投げた球の待ちが発生するね)

今日は、行きかえりの通勤、会社での昼休みなどの隙間時間をあてて、森林インストラクターの試験勉強をする。

合わせて、昼休みにメールチェックを行い、TURNSの福岡へのIターン移転第二回の説明会に申し込みを行う。

6月末を予定。

この点が新しいといえば新しいか。

山を買って自給自足を実現するまでのブログを書き始めてわかったのは、一日一新で更新することを自分に義務付けてスタートしたものの、山を買いたいので物件を探してほしいと不動産屋さんに物件探しを依頼するなどの大きな話をしてしまった後は、返事待ちの待機時間が発生するということであった。

毎日何とかつなぎながらも、待ちがたまっていく様子をみながら、なるほどと思う。

売れっ子作家であればともかく、たいして質も問われない、誰も見ていないブログライターの場合、テーマのしばりを外してしまえば、なんてことなく1000文字でも2000文字でも書けるとは思う。

人に見せることを意識したページ作りにもう一汗かかなければならないと決心する今日である。

森のプロ(人生二毛作時代に、どこを目指すか)

10年やればプロにはなれる。

人生の二毛作目は、好きなことを見つけてプロになるに限るとのことで、何で行くか考えた。

すでに森のプロとのことで準備をスタートしているが、森のプロになるために、10年かけて何を身に着けていかなければならないか、細分化してみた。

  • 森の魅力をわかりやすく伝える能力(しゃべる、書く、とどける)の獲得

⇒ワードプレスによるブログのレベルアップ、執筆

⇒プロコーチ資格

⇒森林インストラクター

⇒場の確保(森林インストラクター、林業研究会等を通じた、発信の場の確保)

  • 自給自足

⇒山の購入と保育

⇒開墾と植樹、山菜、果樹、家庭菜園、動物(鶏、みつばち、魚)

⇒燃料、インフラ(薪、井戸、炭)

⇒住(小屋)

⇒小銭(木工、カブトムシ)

こんな感じで、一つ一つ積み重ねていく。

同時並行的に色々やっている。今日は、メールをチェックして、バリカタ福岡の第二回の申し込みを実施した。

ゴールのベクトルは決まっているが、実現に向けた道筋が走りながら考えてる感じになっている。

むしろ好ましいと考えるべきところであろう。

書評(ネガティブのすすめ)

今日は、打たれ強さに関するレポートを作成した。

参考文献として借りてきた、【ネガティブのすすめ(最上悠:あさ出版)】についてコメントする。

作者は、まずプラス思考を断罪する。

万能扱いされているが危険なプラス思考も世にまん延していると説き、いくつもの事例を紹介している。

がん患者にプラス思考を押し付けるのは虐待だし、躁病患者のポジティブは、現実にマッチしないポジティブだと説く。

精神科医である筆者は、過度なポジティブは、うつ病になりやすいとも言う。

躁的防衛というのだと。

そもそもネガティブな思考は、精神医学では、生体の生理的な防御反応であり、体を守っているとかんがえられているそうだ。

ネガティブな感情を跳ね返すことで飛躍する人もいると述べ、現実を直視できるという最大の強みに言及する。

ネガティブの良さを披露した後は、ネガティブすぎることのデメリットへと話しが展開する。

着地は、ポジティブすぎてもネガティブすぎてもよくないという、よくある結論に着地する。

そのうえで、ネガティブとポジティブを使い分け、計画は悲観的に、行動は楽観的に、役者になれ、ポジティブ本にも記載されるような行動目標が記載される。

読んだ感想としては、おそらく中庸というのが、一番、正解なのであろうが、そのことを踏まえた上で、現実的なポジティブ論に、自分の落としどころを見つけていくことにしよう。

幸福論

必要があって、日曜日に図書館で、幸福に関する本を5冊借りてきた。

5冊とした理由は、一回に借りることのできる冊数の上限という理由だけである。

もともと目的とする特定の本があるわけではなく、キーワードでカテゴリーを切り取って、何冊かかりてこようという目論見である。

【幸福論】という単語で、なんと2000冊ほどの書籍がヒットした。

国立図書館に行って検索したら、いったい何冊でることやら。

書棚も、哲学(倫理学)、文学、社会民俗学等の色々な書棚に格納されて、いろんな目線から幸福を論じていて、幸福に関する関心の高さがわかる。

寺山修司の幸福論など何冊か拾い読みをした後、本日、借りる本を5冊選んだ。

最近の本は、中身を薄めて読みやすくした感じのものが多く、色々な人が読めるよう、知的体力に応じて、難易度を変えて何度も焼き直しを出しているという印象であったので、あまりにも自己啓発的でないものを選んだ。

私が借りたのは、この5冊

・しあわせ眼鏡:河合隼雄(海鳴社)

・ブータン人の幸福論:福永正明(徳間書店)

*いずれも養老孟司先生の著書で興味をひかれた作者と国から選んだ。

・ネガティブのすすめ:最上悠(あさ出版)

*ここまで入手した情報が全てポジティブ一辺倒で、ネガティブを肯定する書籍はないかと探していたところにヒットした。

・50代にしておきたい17のこと:本田健(大和書房)

*今、50代なので眼を通してみようと思った。これはまさしく自己啓発本。

・ラオ教授の「幸福論」:スリクマー・S・ラオ(日本経済新聞出版社)

*米国的な「幸福感」も目を通しておきたかったので選択。

掘り下げると、奥の深そうなジャンルであるということがわかったので、アランやラッセルなどの幸福論にも触手を伸ばしながら読み進めてみよう。読書感もおいおい載せていく予定。

死ぬまでにやりたい10のこと

今日は下の子の習い事のチアダンスの発表会に行ってきた。

今、小学生6年生の娘は、小学校に入学以来、ずっとチアダンスをやってきた。

当然のように、私も追っかけよろしく、チアのイベントには、カメラマンとして顔を出してきたわけだが、今回は、コロナによる自粛モードの影響で、1年以上、子供のイベントへの参加の間があいた。

アフターコロナを見据えて、練習だけはきっちりやっていたものとみえて、解禁後の子どもの踊りは、久しぶりに見たところ、とても上手になっていた。

子どもの成長をショートカットのように、肝心なところを飛ばしてしまったようにも感じて、やや寂しく思う。

ただ、仕事も含めた、目の前のことを、リモート仕事等を行いこなしながら、成果につなげていく日常は続くだろう。

唯一、懸念されるのは支援を受け入れて、生きる力が弱くならないか?である。

スナップエンドウを手じまい、へちまを植えた。

日除けもつるした。

津図書館で、幸福をテーマにした本を借りる。

これからも図書館はうまく活用するのが良いとわかる。

紫蘇を収穫し梅も漬けた。本屋にいっていろいろやりました。

いい一日でした。