死ぬまでにやりたい10のこと(地元不動産屋に連絡)

毎日、何か一つでも前にすすめていく。

今日は、三重県の山林仲介業者に良い物件があったら、声をかけてもらうことを依頼した。

仲介業者のHPに、取り扱い中の山林物件の掲載はなかったものの、直接電話してみると、心当たりのある物件があるようで、やはり行動はしてみるものだと得心する。

先方からの連絡を楽しみに待つことにする。

明日からは、ブログ開設前に申し込んでいた、森林インストラクターの合格支援講座がスタートする。

事前に手元に届いていた養成講習テキストや過去問を流し読みする。

植生図や森林の発達の構造様式など、若い時分にならっていておさらいになる部分に関しては、すんなり頭に入ってくる。

やはり目の前の樹木の葉、幹などをみながら種を特定していく、実学の部分で相当の努力が必要であることを思い知る。

頑張ろう。ファイトがわいてきた。

(閑話休題)ある友人の死をきっかけにブログを開設したと以前記した。

本日は、大学時代の友人3人で、彼の冥福を祈る会をリモートで行った。

今までは、なくなった友人がかすがいとなってつながっていた。

甘えてばかりではいられない。

ZOOMでなく、LINEでやった。通信状態は悪く、頻繁に切断。

次回はZOOMでと申し合わせる。

55歳を過ぎると、話題は、今勤務している土地や健康に関する事などが主となる。

もういない友人とは、ギラギラした話題が多かったなぁとあらためて思った。

死ぬまでにやりたい10のこと

継続して投稿を続けるためには何かしらのテーマが欲しいと考えた。私自身が楽し く書くことができて、かつ行き詰らずに筆の進む内容にするにあたり、ありきたりだが死ぬまでに実現したい10のことをテーマに定め、実現させるためにどんな行動をおこしていくのかを日々投稿することにする。

死ぬまでに実現したい10のテーマ

①山を買って切り拓き、DIYで小屋を作り生活の拠点を山に築く。

②買った山の自然を再生させる。

③軽トラ林業で、薪の販売を行うなどし、個人事業主として若干の事業収入 を得る。

④切り開いた山で、田畑を耕し、食料自給率70%を実現する。

⑤生活インフラ(電気、ガス、水道)を自前で調達する。

⑥同好の士を増やすべく、ブログ、メルマガなどを通じ、山の 暮らしの情報発信を行う。

⑦今まで歩んできた人生に山の暮らしを添えて、一冊の書籍を出版する。

⑧焚き火の時に口ずさむ歌を作曲する。ユーチューブに投稿する。

⑨屋久島を訪れる。

⑩山のくらしに家族を巻き込み、一緒に楽しく過ごす。

一所懸命ワクワクすることを考えた。書き上げて、ふと思うのは、私の感情は大きく二つに分類できるということ。

一つは、自然にどっぷり浸りたいという気持ち

もう一つは、人に向かって、自分の思いを発信したいという気持ち

自然に浸りながらも、決して世捨て人のように世間と隔絶して生きたいというわけではなさそうだ。10のやりたいことを実現させるために活動する過程で、自分の気持ちがどう変わっていくのかも楽しみにしておこう。次は、実現に向けての具体 的な行動計画へと落とし込んでいく。

ブログはじめました!

ゴールデンウィークの最中に、大学時代からの友人死去の知らせを受けた。

享年55歳。

コンビニエンスストアのイートインコーナーで突然倒れ、そのまま帰らぬ人になったそうだ。

大学入学直後に知り合って以来、35年を超える長い付き合いだった。

一升酒が入会資格の豪飲会なるものを共に立ち上げた。

豪飲会の他のメンバーは、酒は強いがメリハリがきいており、禁断症状を呈しアルコールの海で泳ぎ続けたのは
彼と私くらいだった。

私が歩いてきたアルコールの海は死屍累々たる有様で、私のアルコール依存症の仲間たちの中で、世間で、
人並の社会性を維持し普通に勤め人としてやれているのは彼と私くらいだったように思う。

彼を横目でみながら、アル中の身体に鞭打ちながら、まだ飲めると飲酒していた。

突然、伴走者を失い、途方にくれた私は禁酒を企てた。

子供は、まだ中学生と小学生で親の務めを果たすためには、あと10年は元気で働かなければとの思いがあった。

死去の報を受けてから、ベンゾジアゼピン系の抗不安剤とアルコールを飲むのをやめてみた。

二日目から、譫妄、振戦、不眠、悪寒、沢山の寝汗といった禁断症状に悩まされた。

幻覚は見なかった。

夢はたくさん見たが禁酒との関係はわからない。

睡眠の質も悪く、寝起きには眼の奥がずきんと痛んだ。

全身はこわばっていた。

六日目を過ぎた朝、やや爽快な目覚めを感じた。このまま少し続けてみよう。

長い夜の間を持たせるために、ブログを始めてみることにした。

5月12日ブログデビューした。

お題は、田舎暮らし、自然、書評 などになるだろう。

時折り、友人の思い出にもふれるだろう。

Hello world!

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