死ぬまでにやりたい10のこと(森林インストラクター合格支援講座第1回受講編)

朝から終日雨降り。三重県の梅雨入りは、例年通りであれば6月の上旬ころだが、今年は雨が続き、本日、梅雨入りの発表があった。観測史上、2番目の早さとのこと。夏野菜が健やかに育てばよいが。

今日は、森林インストラクターの合格支援講座第一回を受講した。

三重県が新型コロナウイルス「まん延防止等重点措置」の発令対象となったことで、ZOOMによる受講となった。

はじめに、講師の先生方や一緒に勉強する受講生の仲間たちの自己紹介の時間が設けられた。

脱サラして森林組合に就職した人や親から遺産として山林を受け継ぎ、山林の管理について学びたい人など、いろんな背景の人で構成されていた。

資格合格後も日本森林インストラクター協会の三重支部での活動を通じてキャリアのブラッシュアップが見込めそうな団体だった。

山を購入し自分で管理し、いずれ個人事業に活かしていきたいと考えている私にとって、願ってもない場所だというのが最初に感じた印象となる。

野暮用で、みえ県民交流センターに立ち寄った際に見つけたチラシがきっかけで受講することになった。山を買うという目標を設定してから、縁を感じる偶然的な出会いが多くある。

この縁を大事にしながら進んでいこう。

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