『最高の人生の過ごし方』を鑑賞

『最高の人生の過ごし方』を見て、梅干しを天日干しする

三連休の中日である。

筋トレしたり、ZOOMでコーチングの相互セッションをしたり、家事をしたりしている。

梅干しも干した。

明日も天日干しにすると完成だ。

楽しみである。

コーチングセッションは、今は、週に2回くらい相互セッションを入れている。

相互セッションで、相手をコーチにしてセッションを受ける時には当然自分がコーチングをうけるためのテーマ(なりたい自分)が必要になる。

毎回のセッションでは、テーマに応じた行動を起こすことになるのだが、なかなか忙しい。

自分なりの大きなテーマとしては、『いかによく生きるか?』、『幸福の追求』なので、そこから拾ってくる。

コーチングをやり始める前に、死ぬまでにやりたい100のことということを掲げて、このブログを始めた。

結局そこに戻ってきて、テーマを探っている。

テーマを探る中で『最高の人生の過ごし方』という映画が役に立っている。どこに住むのか、定年後何をするのか、テーマに困ることはない。

目の前にほんわかゆったりとしたものごとを積み上げて進んでいく!

梅に赤シソを合わせる

昨日はテレワークで家にいた。

終日、ZOOMで産能大学による管理職研修を受講していた。

産能大学は企業研修の大手で転職前の企業でも活用していたので、ほぼ同じ内容で二度目の研修となった。

前職で受講したのが10年以上前の話なので人事評価の肝の部分というのは意外と変わらないものなのかもしれない。

前回はなるほどと思いながら聞いているだけだったが、今回はコーチングに使える技を盗むつもりで参加したところ得るものも違った。

同じコンテンツでも受け取る側の姿勢で得られるものは違うのだなぁとあらためて思った。

今朝は朝7時からコーチングを受けた。

先日の女性コーチとの継続セッションである。

楽しく時間を過ごしつつ行動目標を立てた。

目標がたって気楽になったので午前中に医者に行ったり筋トレをしたりする。

午後からは梅シソを梅に合わせたり家事をして過ごした。

今年も自作の梅干しが楽しめそうである。

家内が知人の息子の大学生をコーチする機会を作ってくれた。

この機会をうまく活かしていきたいと思う。

梅干し作りの季節(二日目)

昨日に引き続いて梅干し作りのはなしを書く。

今日は突発の仕事が飛び込んで1時間30分ほど残業して帰る。

家で夕食をとったあと一晩水にさらしてあく抜きした梅を水切りして布巾で水気を取ってから焼酎で洗う。

昨年の梅干しを漬けるのに使い、そのまま梅酢を入れていた広口瓶の梅酢をペットボトルに移して小梅・塩と重ねるように漬けていく。

広口瓶の蓋には去年梅を漬け込んだシールが貼ってあった。

2021年5月20日だった。

今日は5月17日であるから、日付を意識せずに販売されていた小梅を買ってきて作業したわりにはわずか3日しか違わない。

大きなスパンでは氷河期がきたり温暖化が進んだりしているのだろうがつくづく自然というのはたいしたものである。

三日違いで昨年と同じようなことを繰り返しながらきちんと年齢は一つ重ねている。

一昨年よりも去年よりも段々と手際がよくなっているのがわかる。

緩慢ながらも成長していると実感するのはうれしいことである。

仕事が忙しかったところに家仕事も一つこなした。

一粒で二度おいしい感じの良い日であった。

梅漬けを天日干しにして、梅干しにしたよ。

今日は晴天。

梅を取り出して、天日干しにする。

梅酢も瓶ごと日光にあてて殺菌する。

日干ししながら、洗濯、トイレ掃除など一通りの家事をやる。

開け放した窓から入る風もカラっとして気持ちよく、家事は快晴の午前中に限る。

昼飯は、肉厚のホンビノス貝と昨日の残りのジンギスカン。

腹が落ち着くまで、【ライトノベルの書き方の教科書(文章技術編)】を読んで、アクトスに筋肉トレーニングに向かう。

幸福になるために、身体の使い方がいかに重要か学んでいる最中であり、腹式呼吸など、諸々意識しながら筋トレを行う。

筋トレの帰り道、森林インストラクターの勉強の一環として、picture thisなるソフトを使い、通り道の草木の名前をしらべる。

台湾葛やアメリカノウゼンカズラなど、外国の名前が冠された植物が多いのに驚く。

また庭木で樫の木なども使うことがあるのだと知る。

終わりのない好奇心の中で、人生の長さ短さを思う。

まあ生まれた以上は、一生懸命生きていく。

少しずつ、生きる意味の自分なりの解答に近付いている感じがある。

楽しみ楽しく!

死ぬまでにやりたい10のこと(梅干しの仕込み2)

早い梅雨入りで、このところ雨が続いている。

津市では何度か大雨警報が流れた。

職場近くには水田があり、仕事中もずっとカエルが合唱していた。

昨日、梅酒用瓶を用いて、小梅を漬けたが、口が狭く十分な重石を載せることが
出来なかった。

カビの不安があるので、昼休みにネットで重石無しの梅干しの漬け方を調べると、

一日に一回程度、瓶を転がして上がってきた梅酢を回してやると良いらしい。

家内が去年に引き続き、味噌をつけており、一年後には出来上がる予定。

梅干し、味噌、醤油など、今は原材料は購入しながらの手作りだが、自ら栽培した
梅や大豆を使った梅干しや味噌、醤油に自然切り替えしていけるといいなと思う。

果樹をどのように植林していけばいいのなど学ぶべきことがたくさんある。

そんな気持ちで、朝、始業前に森林インストラクターの試験勉強を行う。

昼休みには、山を使って何で稼げるか等、ネットで調べて仕込んでいる。

夢の実現のためにもひとつひとつこつこつと進めていく。

まずは健康第一。

5月に入って断酒日を長く取っている。

明日は、内科のホームドクターで血液検査をしてもらう予定。

死ぬまでにやりたい10のこと(生活費の工面)

田舎での自給自足生活を前にすすめていくにあたり、当然のことながら、家族の暮らしを守れるかなどと
いった自問自答が入る。

私には、娘が二人いて、現在は、中学三年生と小学六年生である。

大学まで出すことを考えてネットで調べると、教育費以外の食費なども全て加えていくと約3500万円が
必要との計算結果が載っていた(二人で)。

58歳まで現在の仕事をつづけながら自給自足の準備を進めていくことにした場合、58歳の時点で残り
約2500万円の教育費が必要との計算になった。

この結果をもって出来ない理由とするならば簡単だが、こじつけでもいいのでできる理由を考えていく。

どうせ60歳で定年再雇用となるのであれば、所得は大幅に減って貯金を取り崩していく人生になる。

できる理由を考えて不安を減らしていく。

例えば、資産を食いつぶしていけば高等教育無償化の対象となり、教育費の大幅な削減が可能になるし、
田舎暮らしを行う事で生活費が大幅に削減されるであろうことなど。

加えて、やはり山をしゃぶりつくし生活の足しにしていくことも重要。軽トラ林業で間伐材を薪として
販売し所得化したり、薪ストーブを利用し光熱費を削減、家庭菜園の規模を大きくし、食費を削減する
など。

あとは、ブログ・ネット通販など、週末起業でキラキラと自分に出来ることを探しながら、会社に頼らない
収入の道筋を早くつけること。まだまだ間に合う。

俺ならきっとできる!

毎日、新しいことを仕込んでいくとの決意に基づき、小梅を仕込む。

20日後に白梅、赤しそを揉みこんでさらに1ヶ月。

清冽な香り。天然のか香り、やすらぎを覚えながら、床に就く。よく眠れそうだ!