三重県民の森に行ったよ

pagoda in gray scale shot
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今日は、森林インストラクターの講習で三重県民の森に行く。

今日の講義範囲は、ネイチャークラフトと野外ゲームである。

実技をメインとした講習で、とても楽しかった。

松ぼっくりやコナラの実やらをホットメルトでくっつけ合わせて、ネイチャークラフトを作ったり、屋外で目隠しをして、樹木に触れて、樹木の特徴を語るなどの遊びは、50過ぎの大人でも十分に楽しめた。

自分の森を決めて、一年間モニタリングをして、木の一年の姿を理解しておくことをすすめられた。

早速、やってみよう。

屋外講義の最中に、木の名前、特徴を教わった。

私が、街路樹の一言で片づけていたことに対し、講師の人たちは、名前から始まり、種の特徴などを語って見せる。

私たちの日常に比較し、とても豊かな暮らしに見えた。

一生懸命目の前のことに全力に取り組み、その世界で一流を目指すと、それぞれの世界の深さに慄く。

時間と能力の兼ね合いで考えた時に、アウトプットできるレベルに達するのは、俺の場合、頑張って二つくらいか。

だいぶ絞り込まれてきた。

アウトプットを意識して、いろんなことを考えると、文章を書くときに、知らないことだらけであると気づくようになった。

そういった言葉の意味を深く調べながら、発信を意識していこう。

生きる意味をどうとらえるのか?

wild shark swimming in dark sea waters
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休日の午前中に、トレーニングジムに行く。

トレーニング中は体を鍛えるだけでなく、ちょっとした思い付きもあり、思考を深める上でも貴重な時間である。

今日は、生きる意味について考えながら筋トレに勤しんだ。

頼んで産んでもらったわけでもないが、産まれた以上は一生懸命に生きる。

ある意味、生物としての人間の生きる意味は、そこにつきるのだろう。

人としても動物としても懸命に生きる。

動物としては、恋をして子どもを持って育てて、種の繁栄に努めること、これは実現した。

人間としては、二人称の人たちを幸福にするために、一生懸命に生きる。

これにつきるのではなかろうか?

功成り名を遂げた人たちも、二人称として認識してくれる人を増やしているだけのようにも見える。

家族と将来の二人称のためにブログを書いているように思う。

その流れで、養老先生が執筆されていた内容に、思いをいたす。*生きる意味の部分も先生の受け売り。

「長嶋茂雄は個性的、個性は体に宿る」、「最近の若い人は、自分にあった仕事というけれど、身体を仕事に合わせるものだ」という二つの考えをどうつなげばよいのだろう。

与えられた仕事に、適応することがほとんどの人なのではあるが、その中で一流まではいけるということであろうか?

でも二流でもプロ野球選手にはなれないわけで、生物として生きていくための平均的な能力の範囲の中で仕事に身体を合わせればいいのか、その答えを講演会の中で、いただければと思う。

森林インストラクターとメロンとブログ

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森林インストラクターとブロガーの二本立てで、毎日、工数を割いている。

余分なことはそぎ落とした上で、多忙を楽しんで、毎日を一生懸命いきれば、自分を好きになることが出来る。

これは、経験済みのことである。

仕事も繁閑をうまく回しながら、卒なくやっている。

仕事で書く文章も、ブログ文を書く時のテクニックを意識しながら、練り上げていく。

今日は、エンタテイメントと純文学の違いを学んだ。エンタテイメントは、物語を面白くするためにどんどん状況を作っていかなければならない。

純文学は一度状況を作ったら、変えてはいけない。

その状況の中でもがきくるしみながら、成長させていく。

事件に対して、自分だったらどうするかと極めて一人称的に考えていくのが、「純文学や恋愛小説で活きる思考法」とのことである。

もうじき、お盆休みになる。

休み中に森林インストラクターの試験勉強を一気にすすめる。

会社からのお中元でメロンをもらう。こういったところは、田舎の中小企業の良さであろう。

熟して冷やしていただこう!

まん延防止対象地域が拡大する中、養老先生にあいたい

motor bike running close up photography
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2021年8月5日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、福島、茨城、栃木、群馬、静岡、愛知、滋賀、熊本に「まん延防止等重点措置」を適用する方針を固めたと発表があった。

まん延防止対象は、北海道、石川、京都、兵庫、福岡と合わせて、13道府県となった。

緊急事態宣言は、沖縄県、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府の6府県である。

「まん延防止等重点措置地域」でもない、普通の他県への移動であっても、家族や職場の眼が気になる中、愛知県が「まん防」の対象になってしまい、頭を抱える。

ただ、友人の死をきっかけに、後悔のない人生を送る決意を込めて、死ぬまでにやりたい10の事テーマに掲げて、ブログを開始した以上、生の養老先生に会うという目的を達成させるための努力は惜しまないようにしたい。

例えば、愛知を避けて、三重~岐阜~長野というルートで、たどり着く方法はないかなど模索したい。

先生もいいお年だし、ここをチャレンジするか否かは、これからの俺の人生にも大きく影響してきそうな気がしている。

この件を不要不急であきらめてしまうと、いろんなことをあきらめてしまいそうな気がする。

それにしても、ワクチンパスポートの考え方が一般化すると、ワクチンを売っていないことが行動の制約の大きな原因になりそうで、ワクチンの予約をした。

ファイザーを9月8日、29日で打つ。

これをやっておかないと、森林インストラクターの試験にも響いてくる。

出来ることは全てやっておこう!

【一日休養、一日教養、一日雑用】今日は半日有給休暇!

sea beach vacation love
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今日は、午前中に半休を取って、眼科に行く。

以前、パソコン作業による疲れ目がひどい時に、診療を受けて、緑内障の疑いがあった為、再度検査を受けることになったのだ。

検査結果というと、右の目左下斜め方向で、やや視野狭窄が見られるということで、エイベリスという、眼圧を下降させる目薬が処方されるようになった。

副作用の心配は充血くらいで、心配の少なそうな薬だ。

慢性的に眼圧が高いと症状がでないということだが、眼圧を下げることで少しでも疲れ目や目の痛みが収まると助かる。期待しながら、本日就寝時に点眼するとしよう。

今、尿酸値を下げる薬を減らそうと頑張っているところだが、50を過ぎてくると、あちこちにガタがくるものだ。

月一のルーティーンで、医者が二つに床屋が一つ来ると、休日を半日近くつぶす要件が3つになる。

ここに、筋トレをくわえていくと、つくづく時間がないことに気づき、嘆息する。

昔、松下幸之助さんが、【一日休養、一日教養】といって、週休二日制を推進したが、【一日雑用】を加えて、【一日休養、一日教養、一日雑用】としたいものだ。

幸いに、週に一回のテレワークもあるので、うまく組み合わせながら、時間の有効活用をはかっていこう。

休みも積極的に取っていこう。

大事なものを守り、構築するために!

熱中症アラートと歯痛

road covered with sand
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今日は明け方に一雨振って、三重での熱中症警戒アラートの発令はなかった。

熱中症警戒アラートは、暑さ指数(WBGT(湿球黒球温度)は、熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで提案された指標だそうだ。

比較的新しい考え方かと思っていたら、私の生まれる前からあったとは意外であった。

地球温暖化の影響で、熱中症になることが増えて、アラートとして活用されるようになったのだろうか。

人体と外気との熱のやり取り(熱収支)に着目した指標で、熱収支に与える影響の大きい①湿度、②日射・輻射などの周辺の熱環境、③気温の3つを採り入れた指標である。

暑さ指数で25~28が警戒アラートになるようだ。

屋外での算出式は、

WBGT(℃)=0.7×湿球温度+0.2×黒球温度+0.1×乾球温度

屋内での算出式は、

WBGT(℃)=0.7×湿球温度+0.3×黒球温度

湿球温度にわりつける数値を一番上に持ってきているところが、非常に体感と一致していて使える指標として実感している。

雨が降りしきり、暑さが比較的ましな今日、目をしょぼつかせつつ、ブログを書いてる。

俗に、歯、目、マラというが、55歳を過ぎて、歯と目にガタがきた。

かたい物を食べると歯が傷むし、目がしょぼしょぼして鈍痛まで感じるようになった。

「年だね」で片付けるのは簡単だが、不眠など、筋トレや禁酒といった生活習慣の改善で回復してきたことも沢山ある。専門の医者の診察を仰いで健康になろう。

元気があれば何でもできる。

県をまたいだ移動の自粛は、勘弁してほしい。

brown wooden house on green grass field near green trees and mountains
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晴天。朝起きた時から暑い一日になりそうな様子である。

やはり熱中症警戒アラートが発令された。

コロナも落ち着く気配なく、緊急事態宣言の発令が、東京と沖縄に、本日から埼玉、千葉、神奈川、大阪が加わって、6都府県に拡大された。

北海道、石川、兵庫、京都、福岡の5道府県に、まん延防止等重点措置が適用され、期間は、いずれも8月31日までである。

全国知事会では、県をまたぐ移動を自粛するように求める声明を出し、世論は、世界を跨ぐ運動会はOKで、県を跨ぐ法事は自粛かという反発が起きている。

正直、ダブルスタンダード、軸ブレと言われても仕方がない状況であり、私も養老先生の講演で、塩尻市に行けなくなることは避けたいところである。

今の状況を鑑みるに、インフルエンザと同じ扱いになるためには、ワクチン接種だけでなく、治療薬が承認されて、販売されるようになるまでは、普通には戻らないのだろうと思う。

そうなってくると、あと1年間は続くのだろう。

世間と自分の距離の取り方も含め、新しい暮らしの中で快適に過ごす方法を確立してきたので、もう元にはもどらないだろう。

喫煙も今まで以上に嫌われるのだろう。

コロナ禍で、他人の息が拡散していく様の見える喫煙は、非常に忌まわしく見えているに違いない。

飲み会の時の、喫煙の際は、人目を気にする必要がありそうだ。

コロナ禍、そしてコロナ後の暮らし方は、家族、身内の距離は、より近く、知人ていどだと、距離をとる方向に変わっていっている。

そんな暮らしをしながら、私は、より世間と積極的に関わっていこう。

梅漬けを天日干しにして、梅干しにしたよ。

今日は晴天。

梅を取り出して、天日干しにする。

梅酢も瓶ごと日光にあてて殺菌する。

日干ししながら、洗濯、トイレ掃除など一通りの家事をやる。

開け放した窓から入る風もカラっとして気持ちよく、家事は快晴の午前中に限る。

昼飯は、肉厚のホンビノス貝と昨日の残りのジンギスカン。

腹が落ち着くまで、【ライトノベルの書き方の教科書(文章技術編)】を読んで、アクトスに筋肉トレーニングに向かう。

幸福になるために、身体の使い方がいかに重要か学んでいる最中であり、腹式呼吸など、諸々意識しながら筋トレを行う。

筋トレの帰り道、森林インストラクターの勉強の一環として、picture thisなるソフトを使い、通り道の草木の名前をしらべる。

台湾葛やアメリカノウゼンカズラなど、外国の名前が冠された植物が多いのに驚く。

また庭木で樫の木なども使うことがあるのだと知る。

終わりのない好奇心の中で、人生の長さ短さを思う。

まあ生まれた以上は、一生懸命生きていく。

少しずつ、生きる意味の自分なりの解答に近付いている感じがある。

楽しみ楽しく!

ちょっとした出遅れとリカバリー

tail of fresh delicious carp fish
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ちょっとした出遅れとリカバリー

昨日は、お酒をたっぷりいただいて、ぐっすり眠って起床すると9時前だった。

今日は、尿酸を下げる薬が切れたので、朝一で、お医者さんに行く予定にしていたが、8時半に行かないと沢山待つことになるので、午後の診療開始に合わせるうくことにした。

時間の浮いた午前中は、業務用スーパーに尾鷲直送の魚が並ぶ、【とと市】なるものに行く。

1000円でトロ箱が一つ買える、驚きの安さであった。

捌くサービスの対象外だったので、お盆休みに、捌く時間をキープした上で、再度チャレンジしてみることにする。

今日は、ホンビノス貝や、ガチョウの丸鶏などを購入して帰ってきた。

午後一番に、お医者さんにいくと、コロナワクチンの予防接種優先の診療になっていたので、図書館で時間をつぶした後に、改めて行った。

それでもだいぶ待って、結局、診療・薬局で合計4時間を費やした。

待ってる途中に、一瞬イラっとしそうになったので、後悔しない待ち時間を過ごすためのマインドセットを行い、乗り切る。

ちょっとした出遅れとリカバリーの為のマインドセットである。

最初に腹式呼吸を行い、その後は、暇でしょうがない時でないと、付き合うことのできない書籍を読むことにあてる。

幸いなことに今日は、図書館で、いろんな本を借りてきていた。

【借りだし図書】

・レジリアンスー症候学・脳科学・治療咢

・本番で負けない脳

・ライトノベルの書き方の教科書Ⅱ~文章技術編~

・三四郎

このうち、最も難解そうなレジリアンスに取り掛かる。レジリアンスという概念が、natureやscienceにも取り上げられた、ホットな分野であるということも含めて勉強になった。

これを本日の天使として、ブログにアップする!

毎日、ブログ書いていたけど、オリンピックのことが少なすぎたよ,もう少し、時事ネタを入れるようにしよう!

news typewritten on white paper
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いつものようにブログを書き始めて、今は、東京オリンピックの真っ最中であるというのに、オリンピックのネタが極めて少ないなと、ふと気づく。。

若いころの自分の日記を読み返しても、身の回りの決意や悩みやエピソードばかりで、当時の心境は思い出せても、どんな世情だったか全くわからない。

これでは、いかんと思って、少しは、時事ネタも入れていくことにする。

オリンピックの前からのトレンドをいうと、ここ半年くらいから脱二酸化炭素の動きが一気に進んで、エネルギー政策の面で、日本が極めて出遅れていることがはっきりとしてきた。

京都議定書の頃は、先をいっていたが、準備の出来ていなかった、米国などから相手にされず、大国が準備万端、満を持して、エネルギー政策の転換に舵を切ると、ついていけないという、昔から繰り返していた、政治的な未成熟がまた顕在化している状況である。

それにしても、今回は少しやり口が露骨に見える。

皆、余裕がなくなってきているのか。肝心のオリンピックだが、今日で柔道の最終日になるが、女子78kg超級の素根が金メダルを獲得し、柔道全体で金メダルは9個獲得、柔道を核に、他の競技も含めると既に15個の金メダルを獲得している。

地の利というのはあるのだろう。

熱狂は、マスコミの誘導によるものも多いが、今回は、コロナ禍の影響で、開催自体に慎重なコメントを出していたマスコミも多く熱狂はない。

熱狂はないが、淡々と楽しむオリンピックである。

新常態の一つといえるのであろうか。

この楽しみ方こそが新しいように感じている。

今、ブログを書きながら見ているテレビも、トップニュースは、コロナ感染急増による、緊急事態宣言だしね!