移住候補・福津市を「暮らす視点」で歩いてみる

今年は、九州大学の主管で旧七帝戦が開催される。

柔道の試合は7月4~5日にある。

長いことご無沙汰していたが、移住先として検討中の福岡ということで、久しぶりに参加することにした。

福津市を見て回る時間も取りたいので、7月5~6日で訪問する予定を立てた。

柔道場の匂いなど懐かしい記憶は、後日語る。今回の主役は、これからの暮らしを考えるために、移住先候補である福津市の視察である。

暮らしやすさを評価する視点で計画を立ててみた。

7月6日(月)朝から、午前9時に博多駅近くで車を借りて、博多駅から都市高速と国道3号線を経由して、福津・津屋崎エリアに向かう。

福津・津屋崎 移住リサーチ視察プラン

【ステップ1:利便性と生活環境の確認】

まず最初は、福間駅周辺を見て回る。

移住後の日常生活を考えるなら、駅前の雰囲気や買い物環境は欠かせない。

今回は、私一人の旅なので、家族に情報という、お土産をたっぷりと持ち帰らなければならない。

【ステップ2:行政の移住者支援と開発エリアの確認】

福津市役所(本庁舎)にも足を運び、移住・定住支援の制度だけでなく、窓口の雰囲気や職員の対応から、この街の「移住者への温かさ」を感じてみたい。私たちのような定年世代の移住にも温かく寄り添ってくれる街であれば嬉しい。

【ステップ3:歴史ある住環境とコミュニティの熱量を知る】

津屋崎千軒(つやざきせんげん)エリアへ移動して昼食を取る。

新興住宅地とは異なる、歴史ある古い町並みや、移住者が多く集まるコミュニティを視察する。

古民家を再生したカフェなどで地元の食材を使ったランチをとりつつ、独特の落ち着いた住環境を体感するとともに、観光・交流拠点の「津屋崎千軒なごみ」で話を聞く機会を設けたい。

【ステップ4:豊かな自然環境と静かな暮らしのバランス】

津屋崎海岸・宮地嶽神社周辺では、豊かな自然がすぐ側にある暮らしのイメージを膨らませよう。海ガメの産卵で有名な津屋崎海岸の砂浜や、地域を見守る宮地嶽神社周辺の環境を確認して、自然の豊かさと、生活圏としての静けさの両立について評価しよう。

【復路:夕方の渋滞と博多へのアクセス確認】

帰宅するべく博多駅へ向かう。65歳以降の博多生活ではあるが、平日夕方の通勤ラッシュも見ておこう。

ここまで計画を立ててきたが、福間駅周辺の利便性が高い新興住宅地と、津屋崎のような古民家や伝統、独自のコミュニティが残るエリアを比較して、ライフスタイル(静けさと自然、都市型に近い利便性)のバランスを、どこにとるか評価してみたい。

定年再雇用となり、働き方も人生の優先順位も少し変わった。

だからこそ、これから住む街には便利さだけでなく、「毎日歩きたくなる風景」があるかも大切にしたい。

さて、この街は私たち夫婦にとって「毎日歩きたくなる風景」のある場所なのだろうか。

その答えを探しに行ってきたい。

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