
飲食店を経営している知人がいて、縁あって仲良くしてもらっている。
昼食も出す食事処兼居酒屋を5店舗ほど運営している。
どの店も店長さんだけが社員で、あとは学生バイトで運営している。
昨日も一緒にたっぷり飲んで、ブログが投稿できなかったのだが、こんど他県に出店するそうだ。
すでに60歳を超えていて、私より3、4歳上だ。
息子さんも独立しており、お金のことを心配するステージからは、もうとっくに卒業しているはずだ。
この年で、新しくお店を開くモチベーションがどこから来るのか聞くと意外な言葉が返ってきた。
4年間頑張って働いてきた、バイトリーダーの大学生がいて、彼の就職が決まらないので正社員採用するために店を開くという。
私の感覚で考えると順序が逆だ。
でもこんな人だから、正社員もバイトもついていくのだろう。
ユニクロの柳井さんやソフトバンクの孫さんのような立志伝中の人物は、違う種類のモチベーションで挑戦しているのかもしれない。
そんな人は、自分とは別種の人間と思ってスルーしがちだ。
しかし目の前の市井の人がもつモチベーション(いやイノベーション?)には、あてられた。
車で迎えに来てくれた妻には、「飲み過ぎ」と怒られたが、自分の老後の過ごし方を考える良い時間だった。
感謝です!
