
3連休の初日、大学時代の先輩に会う目的で、大阪にあるJR茨木駅まで遠出した。
目的地は、同じ大学の後輩がやっている居酒屋である。
日本中飛び回っている忙しい先輩なのだが、大阪に泊まる時には、いつも後輩の居酒屋に顔を出すのだ。
来店するという情報が後輩から入ったので駆け付けた。
とても魅力的な人で、機会があえば顔を合わせるようにしてはいる。
しかし今回は、お礼を言う必要があって、普段より積極的に(多少の無理をして)会いに行った。
先輩は、医学部で教授をしており、ある難病の権威である。
たまたま私の知人のお父さんが、その難病にかかってしまった。
専門医とのパイプもないまま困っていたので、一度くらいセカンドオピニオンにのってもらえればというつもりで、先輩と知人のパイプをつなげた。
結局、メールや電話にとどまらず、地方までわざわざ診察に出向いてくれた。
知人も大変に喜び、感謝していた。
ご本人の性格からして、忙しい中、診察までしてくれるかもしれない。
申し訳ないと思いつつパイプをつないだのだが、やはりそうなった。
また借りが出来てしまったが、直接会ってお礼ができてよかった。
一つしか年齢が変わらないのだが、おそらく今までの人生の中で一番頭の上がらない人だ。
その日、知り合った店の常連さんは、大学の博士課程の人だったが、「年の近い先輩で、そんな存在がいるのは幸せなことだ」と感心していた。
いいだろうと自慢した。
また次に会える機会を楽しみにしている。
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