「受け入れる」と「甘やかす」

「受け入れる」と「甘やかす」

家内がエステサロンでパートを始めた。

娘のチアダンス仲間の母親がエステサロンを経営していて誘われたそうだ。

私の周りには公務員やサラリーマンが多く個人事業主というのはよく知らなかったのだが独自のコミュニティがあるようだ。

仲間内で経済を回し合う感じで、知り合いの食堂や美容院などをお試しして気に入れば常連になる感じだ。

開店○周年などの店のイベントでは採算度外視?でキッチンカーが来たりして盛り上げている。

家内が務めている店でもイベントがあったので顔を出した。

ロコモコ丼を昼食にして、安く売っている小物を見ていると、よく当たると評判らしい占い師さんがいたので見てもらった。

四柱推命と姓名判断を合わせた感じで名前と生年月日を書いて占ってもらった。

ここから数年は良い運気とのことでよかった。

より一層、飛躍するためには対人関係にあたって「型にはめず」に「受け入れる」ように言われた。

言われた通りに素直に受け入れるつもりだが、何でも「受け入れ」てしまうと、「甘やかす」になってしまいはしないかと考えてしまう。

カウンセリングでもコーチングでもまずは傾聴して受け入れてから始まる。

コーチングを受けようという人は、自分を磨きたい人がは多く自分に厳しめなことが多いがそうでない人もいる。

結論のでないまま今日は投げ出してしまうが、「何でも受け入れ」と「甘やかし」の違いを整理する必要を感じた。

しばらく考えてみる。

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