
昨日のブログでは、世界の分断、環境破壊などが進む不確実な状況下で、いかにして衣食住を確保して生き抜いていくか、その為には、今までよりも小さなコミュニティの中で、より自立した(分業的でない)生き方を探っていく必要があるに違いないと書いた。
小さなコミュニティの中で、より自立した(分業的でない)生き方というのは、江戸時代のように狭く閉じた循環の中で、可能な限り地産地消を心がけて暮らすことも含むのだと思う。
地産地消という言葉を使いはしたが、ここでいう小さなコミュニティとは、物理的なご近所以外にも、価値観でつながるコミュニティやデジタル・オンラインのコミュニティを含む。
その小さなコミュニティが、ゆるやかに連帯した心穏やかに助け合って暮らせるコミュニティであると良いなと思う。
見返りを期待せず、申し訳なさを感じることのない、「お互い様の精神」でなりたっている緩やかな連帯、各々が得意なことで助け合う、セーフティーネットに似た連帯。
そんなコミュニティに入る為の最大のコツは、「助けてもらう側(テイカー)」でなく、「少し先に与える側(ギバー)」としてかかわり始めることに違いない。
私はギバーとして何を与えることができるのか?今まで積み上げてきた経験を棚卸して、じっくりと考えてみよう。
幸いに、まだ多少の時間はある。60歳を迎えたとはいえ、大学2年生と高校2年生の子供を持つ私は、しばらくの間、再雇用として働く。
強みの棚卸だけではなく、移住に向けた、いろいろな仕込みもできるのである。
