大寒の畑に芽吹き

通勤中の畑でスジ播きされたイネ科植物と思しき単子葉植物が芽吹いていた。

大寒の季節に発芽するのだとおどろいた。

昨年の5月くらいから植物への関心を高めて、目に留まった花の種類を調べたりしているが、花も一年を通して咲いていることなどいろんなことに気づきがあって楽しい。

鳥や虫へと興味の対象を広げていこう。

昨日はコーチングの相互セッションを行った。

いかにワクワクさせるかが肝心ということを話し合った。

プロコーチの試験は、3月上旬に申しこんだ。

いよいよ近づいてきた。

沢山のセッションをこなして準備万端で臨みたい。

試験に受かったらSNSの環境整備を行いながらクライアントの獲得を目指していきたい。

50歳もはるかに過ぎたというのに、去年あたりから落ち着きなく何かを成し遂げたい気持ちでいろんなことに手を出している。

今年は一つでも二つでも形にしていきたい。

こちらの取り組みも芽吹かせていこう!

完全栄養食とおいしさ

今年はいろんな体験をしようと年頭に誓った。

その一環として月に一度は新しいものを食べてみることにしている。

第一弾は熊の掌で、今回は完全栄養食【Base Food】を注文してみた。

26種類のビタミン、ミネラル、食物繊維などを含んだパンである。

1食で2袋(パン2個)食べると、糖質と脂質(カロリー)、ナトリウム以外の一日の栄養素等標準基準値の三分の一が摂取できるというものだそうだ。

試してみようと思った理由は健康上の理由ではなく美味しいものへの興味からだ。

疲れているときの甘味、乾いているときの水分など身体が欲している物を摂取した時に感じるおいしさには格別なものがある。

昔、柔道の体重別選手権に出場する際に減量したことがあったが試合後に飲んだビールのおいしさは今でも忘れられない。

製品の原材料表示を見ると、小麦全粒粉を筆頭に、米ぬかなどの植物性原料が並んでいて動物性原料は液卵とバターくらいだった。

食費を思い切って落とそうとして肉を控えめにしても栄養面では全然問題ない組み立てができそうだ。

少しかじってみたが不味くもないがびっくりするほど美味しくもない。

健康を意識して、糖質、脂質、ナトリウムを減らしているためだろうか。

次は少し飢餓状態になるまで食事を控えた後、味付けしないパターンとバターとジャムをたっぷり塗って塩味ものせたものを食べくらべてみよう。

そのとき感じる美味しさによって、欠乏している栄養素を補充したときに感じる美味しさのセンサーが糖質や脂肪、水分、塩分以外にも働いているのかわかるのではないかと思う。

雪の日にからすみ風たらこ考

今日は週末なのでここ数日の禁酒を解禁し少しお酒をいただく。

まん延防止等重点措置が発令されて会社の決め事として、県外に出ると数日間の自宅待機が必要になった。

2月4日に久々に大阪で飲む約束をしていた前の会社の大先輩との飲み会を延期せざるをえなくなったしまったことを惜しみながらのお酒である。

お酒のアテを探して冷蔵庫を探っていたらカラカラに乾燥した明太子が出てきた。

からすみっぽいと思って食べたら非常においしかった。明太子はたらの卵、からすみはぼらの卵という違いはあれどぎゅっと濃縮したうま味はひとしく価値があった。

発酵食品などで偶然がもたらした美食は数あるが、同じような体験をしたようで良い気分だった。

これからはたらこをかってきてラップを外し冷蔵庫で時間をかけて乾燥させ、からすみのようにたべようかしらと考えた。

からすみは最近すっかりごぶさただったが子供のころからたまのぜいたくとして家で食べていた。

明治生まれの祖父は戦時中台湾で勤務しており、父も台湾で生まれた。

元は鹿児島の祖父だったが、戦後引き上げてきて私が生まれて物心ついたときは横浜で同居していた。

母は同居していている祖父母のために、往時をなつかしめるよう、台湾からの引き上げ者からレシピを聞きながらたまに台湾料理を作っていた。

家庭の味が自分の住む地方の味かというとそうではない。

横浜育ちの私が食べて育ったのは、甘辛い味付けの鹿児島料理がメインに、 カレーライスなどの新しい食も取り入れながら、時々出てくるビーフンなどの台湾料理も食べていた。

高度成長期に生まれ育つ中で、周りの皆も全員田舎出身で、一旗揚げようと首都圏に出てきて生活を営む中で各家庭で全然違う料理を食べていたのだと思う。

たらこからすみを我が家の定番にしようかとふとおもった。

たらこを買ってきてラップをはがして冷蔵庫に放置してみようか。

朝、新聞を取りに出ると庭のブロッコリーに雪が積もっていた。

大寒にコーチングセッション

今日は大寒。

津の最低気温は0℃である。

朝方、つい薄着で月に一度の危険ゴミを出しにいったら大寒の名に恥じない寒さを感じたが幸いにもテレワークだった。

昨日、足を強く捻った下の娘が足をギブスに固められて本日は学校を休んでいる。

ユーチューブなどがにぎやかに流れる中での仕事であった。

病院から借りてきた松葉杖を今日のブログの写真にしようと思ったが嫌がられたのでほうれん草にする。

虫に食い散らかされてとても食べられる状態ではなかったので根を残したまま茎から上を丸坊主にしておいておいたら多少なりとも葉が伸びてきた。

まだまだ小さいが春にぐっと伸びたところを収穫できるとよいなと思う。

気楽な気分でテレワークをこなして仕事を終了する。

子どものリクエストで電気プレートを使って焼肉をいただく。

20時からはコーチングのセッションを相互で一つこなす。

画像付きでやったのだが私は質問するときに目をつむって点を仰いだり、身体が前後にゆれる癖が抜けないようだ。

頭をかいたりもしていて、コーチングセッションの相手からの指摘は質問の内容以上にアクションでの指摘が多い。

身振り手振りの改善についても強化が必要である。

この年になっても課題だらけだが、その分改善していく可能性があると思って前向きに捕えよう。

外に出ると雪だった。

小寒に達磨ストーブ。小学校はコークスだった。

今日まで小寒で、言葉の通りに寒さが厳しくなってきている。

日差しは長くなり始めているし、これから一番の寒さがくるが2週間もすると春に向かう。

寒い部屋を暖めてくれるのは灯油の達磨ストーブ。

居間にでんと構えている。

決して断熱性の高くない家では沢山の暖房を併用している。

風呂場にはオイルヒーター、寝室にはエアコンと湯たんぽを供えている。

私が小学校低学年の頃、教室のストーブはコークスだった。

公害問題が騒がれて途中で姿を消した。

当時は今とは逆に、学研などで氷河期が来るという特集もあり、気温も低かった。

木造の断熱性の低い家で各部屋に暖房を持つわけでもなく、朝は冷たい水で顔を洗っていた。

皆、霜焼けにかかっていた。

最近は霜柱を踏んでいない。

毎日の通勤は自宅最寄りの駅まで家内に車で送ってもらうのだが、今朝はバッテリーがあがっていた。

後を任せて駅まで25分ほどかけて歩く。

冬の寒さの中を歩いていると気分がシャキッとする。

霜柱があったらザクザクっと踏みたいと思って探しながら歩いたけれど見当たらなかった。

小寒の終わりでもこうなのだから、やはり温暖化なのだろう。

ウルトラセブンと冬の朝日

今の季節は太陽の高度が低く、朝七時過ぎの電車にのっていると日差しが真横から飛び込んでくる。

眼をつむっていても太陽の光をまぶしく感じる。

太陽光を浴びると体内時計の整うということを頭で理解する前から、朝、太陽光を浴びることはとても好きだった。

その時にイメージしていることはウルトラセブンの『セブン暗殺計画』の回である。

ガッツ成人に破れ、十字架にとらわれたセブンを助けるべく、ウルトラ警備隊の曽我がビームランプにエネルギーを注入しセブンが復活する。

眼を閉じたまま、太陽光を浴びてマグネリュームエネルギーを充填していくことをイメージすると元気が出てくる。

冬はとくに正面から飛び込んでくる感じがとりわけセブンっぽくてよい。

子どもの頃からウルトラセブンだけではなく、場面場面でいろんなキャラになりきっていたことを思い出す。

そういえば柔道の体重別大会の前には、『水だ、水をくれ~』と言いながら力石ごっこをしたなぁ。

俺の場合は、2kgくらいの軽い減量だったけれど。

カルカンと阪神大震災と水島新司

義父の手作りのカルカンが送られてきた。

カルカンは鹿児島の郷土菓子である。

家内は鹿児島出身で義父母は鹿児島に暮らしている。

もう10年以上前になるが定年退職した直後にお父さんだけを生徒にした料理学校に通っていて、その時にならったらしい。

袋もそのころ大人買いした、業務用のものがまだ残っているらしい。

家庭菜園も営んでおり、カルカンの原料の山芋も自分で栽培したそうだ。

大したものである。

辛党の私だが美味しく二ついただいた。

仕事中に水島新司の訃報をネットニュースで見た。ドカベン、一球さん、あぶさん他、長い間お世話になった。

考えてみると55歳の私が小学生の頃からお世話になった有名人は存命であっても相当な年で毎年のように寂しさを感じる訃報に出会う。

27年前の今日、阪神淡路大震災が発生した。

3月になると地下鉄サリン事件が発生した年でもある。

昭和の終わりから平成の初めにかけてべルリンの壁が壊れ、ソ連が崩壊しバブルもはじけてタフな世の中になっていくという漠然とした不安を持っていたような気がする。

何だかんだで5年に一度くらいは世界をゆるがす大きな事件がおきているような気がする。

これからもいろんなことがあるだろうが、しっかりと考え、自分らしく生きていきたい。

アロエの花が咲くとき

庭にアロエの花が咲いている。

去年から咲いているが、年を開けて二週間たっても健在で、むしろ色味の鮮やかさが増してきたように思う。

もともとは南方の植物で霜が降らないようにしないと葉もダメージをうけるのだが、まだ霜対策もしていないのにいい感じである。

アロエは『医者いらず』と言われており、大学へ行くときや就職した時など、転居を伴う人生の節目には母親から近くにおいとけと送られてきたりしていた。

植え替えや追肥などもせずにどんどん大きくなるし、学びたいくらいのタフな植物である。

今回の株も150円くらいで売ってた小さなものがどんどん育ってきたものだ。

生命力はA級である。

子どもの頃は葉っぱごと凍らせた後にペーストにして飲み込むように食べていた。

良薬口に苦しを地で行くような苦い味がする。

一方で花にはとても甘い蜜を蓄える。

花は見るたびにドラゴン、不死鳥などを思わせる色と形をしている。

好きな植物の一つだ。

今日はプロコーチ試験の受験資格を得る為の最後のクラスがあった。

今まではコーチングの技術を学ぶものだったが最後のクラスは自分の強みの振り返りや営業などどんなコーチを目指すのかといった内容であり、とても楽しく学ぶことができた。

プロコーチの試験は二月に受験することにした。

わくわくしてきた。

アロエも俺を応援しているように見えた。

休日出勤、朝にスイレン!

休日出勤。

昨日に引き続いて半年間を振り返る一日である。

終日ZOOMだったので私のいる部署は私を除いてテレワークだった。

一人くらいは出勤したほうがいいという責任感で出社したのだが、誰一人いない職場は驚くほど快適だった。

溜まっていた雑用的な仕事を全て終わらせてto do リストから何もなくなった。

職場ではあったが周りに誰もいないので、ユーチューブでクラシックを流し聴きしながらコーヒーを飲みながら仕事する。

ぜいたくな時間だった。

休日の時間の電車は、貸し切りが期待できるのでビールを買い込んで乗り込む。

たまにはよし。

明日はコーチングのクラスがあるので頑張る。

今日の写真は水仙。

向かいの家の塀で水仙が咲き乱れているところを写した。

雪化粧した近鉄電車

今日は仕事の都合でいつもより一時間早い始業だった。

半年に1回、各部門が集まって、金土を使って半期の業績振り返りを行うので、前泊し早帰りできるように始業を早くしている。

今はオミクロン株の件もあり、集まることはせずにZOOM開催だが朝早い慣例は従来通りである。

そうはいっても普段と同じ電車で会社に行って帰りが一時間はやくなるのでラッキーに思う。

朝はとても冷えていて厚着して会社に向かう。

名古屋方面から来た鳥羽行きの電車がプラットホームに入ってきた姿を眺めると、顔も頭も雪化粧であった。

仕事自体も各部門の業績発表会を聴いている時間が長くのんびりとした一日だった。

朝晩は、『なんのために「学ぶ」のか(ちくまプリマー新書)』を読む。

7人の有識者が講義形式で書いているのだが、小林康夫の見方になかなか共感した。

世界の中で生きている違和感、世間と自分の間に感じられる越えがたいズレを埋めていくために学びが必要だとのことである。

また社会を人間が作った以上、人間である自分にも社会に対する責任があり、責任を果たすために学ばなければならない。

鷲田清一の分業が進み、人々が無能化し顧客化する中で、いろいろな補助線をたてて人生の課題に向き合い続けるというのも良かった。

夕飯はバーミアンに行く。