
男女共同参画センターの企画で、タレントのIMALUが講演にきた。
無料ということもあって夫婦二人で行った。
800人程度入るホールは、ほぼ満員だった。
「今の私をまるごと生きる」というタイトルで、自分らしい生き方をテーマにしている。
明石家さんまと大竹しのぶの子供という、半端ないプレッシャーの中で育った経験を軸に、それでも自分らしさを見失わずに生きる事について語っていた。
その際に、海外留学が大きかったと語っていた。
芸能界にデビューした後、少し疲れが出たタイミングで奄美大島との二拠点生活を始めるなど、居場所を変えることで自分らしさを保っているように思った。
最後の20分くらいが質疑になったので、「居場所を変えることのできない人が自分らしく生きようと思ったらどうしたらいいと思う?」と質問してみようと思ったが挙手の多さに競り負けた。
「三重の田舎には鹿が出るが奄美はどうだ?」とか「いまるという名前は好きか?」とか、私の関心とは異なる質問が多かったが、ひとつひとつ丁寧に受け答えしていた。
プレッシャーを感じつつも、親の七光りで今があると感謝を述べたり、性格の良さが滲む講演であった。
「自分らしく生きるためにどうするか」と言った、汎用性のある行動指針のようなものは示されなかったが、生き様には爽やかさを感じることができた。
個人的には、「自分らしくいきる」とは「嫌なことをせずに生きる」であり、「どうやって好きなことだけして、楽しく生きる力を備えるか」というところに注力するのが大事だと思う。
私の場合、年金+αのお小遣い分だけを稼ぐ生き方であればできそうだ。
若くて大きく稼ぐ必要がある時に、そんな考えに思い至っていたらどうしただろうか。
ポッドキャストもやっているそうなので質問してみようかな?
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