
「資格試験に挑戦しよう」と決めた後、忙しい週末が続いている。
ITコーディネーターとして活躍している先輩起業家から、中小企業診断士を取るといいよとアドバイスを受けたのは7月4日のことだった。
その後の土日祝日が、福岡行きや出勤、故人を偲ぶ「ありがとうの会」だったり、ずっと予定が埋まっていた。
なにも予定のないはずの一日も、妻に誘われて温泉へ。
何かと慌ただしい日々だ。
8月に入っても予定は目白押しで、1日からは大学時代の友人と大阪へ行き、二人で旧友の墓参をする。夜、一緒に飲んだ後、私は娘の下宿に泊めてもらう予定だ。
その後も、実家への帰省などが控えている。
土日は家事も手伝っているので、忙しく走り回っている内に、毎日が終わっていく感覚だ。
お声がかかるのはありがたいことだし、どのイベントもアドバイスを受ける前に決まっていたことなので、今回は、「楽しい時を過ごすことができてよかったな」でいいのだが、本気で資格試験を目指す以上は、これからは少しイベントをセーブする必要があるだろう。
ちょっとした資格のために、1週間ほど集中したことはあるが、1年間がかりの節制が求められるのは、大学入試以来だ。
以前のブログで、定年前と定年再雇用後の毎日の時間の使い方を少し調整すると書いたことがあったが、さらに「受験生要素」も加えて再チューニングする必要がありそうだ。
大学受験の一年間がその後の人生を大きく形作ったように、これからの一年間も、残りの人生を形作る大切な時間になると信じたい。
実はふと、「もうあきらめて、ゆっくりしようよ」という誘惑が頭をよぎることもある。
自分の頭がまだ難関資格の受験に耐えられるか確かめたくて、今日の昼休みに無料のIQテストをやってみた。
同年齢の集団の中では予想以上に良い結果で、「まだ挑戦できる」と背中を押された気がした。
日々の暮らしの中で、飲酒習慣をどのようにご褒美として組み込むか、朝の時間をいかに活用するかなど考えよう。
60歳で受験生に戻るとは思ってもみなかった。
しかし、人生は何歳からでも新しい挑戦ができる。
残りの人生を変える一年になるよう、焦らず、計画的に、そして何より楽しみながら歩んでいこうと思う。
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